芸能活動を休止となったNEWSの手越祐也が、プライベートでも遊んでいる荒野行動で退所をほのめかしている。活動休止直後は一口コメントを日本語訳で「私は好きだが離れる必要がある」という英文に変更し、その後にメモ帳に手書きした意味深なアイコンに変更したことが分かった。
手越祐也、荒野行動で退所ほのめかす
アイコンに「お世話になりました」
iPhoneのメモ帳に手書きで書き殴ったとみられる英文。DeepL日本語訳で「お世話になりました」という意味だ。情報によると、5月27日未明にこのアイコンに変更されたという。
また、前日には一口コメントをGoogle日本語訳で「私は好きですが、分離する必要があります」という英文に変更した。
退所をほのめかすコメントに、ファンは「匂わせなの?煽ってるの?事実なの?」「荒野じゃなく公式でなんとか言ってください」など困惑の声を寄せている。また「匂わせ発言する手越マジで気持ち悪い」「荒野に書く辺り手越の人柄が垣間見えた瞬間である」「荒野が裏垢みたいになってんのジワるw」といった野次馬の声もみられた。
ジャニーズで説明してほしいという声が相次いでいるが、過去に炎上した際に手越祐也は荒野行動で「伝えたくても伝えられない立場なんです」と語っていた。ジャニーズでお気持ち表明は難しいようだ。
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ジャニーズを退所し、個人事務所を設立するとの報道
無期限の活動休止という新たな処分が下された手越。今後、事務所側と協議するとみられるが、気持ちは退所で固まっている。
知人によると、手越はすでに個人事務所の設立を準備中。退所後は自身の知名度を生かして「実業家になりたい」などと話しているという。
退所決断の背景にあるのは処分への不満だ。特に「トニトニ」のプロデューサーを務める滝沢秀明副社長(38)に強く反発しており「自分をトニトニのメンバーから外す処分を主導したのが滝沢さんだと思い込んでいる。今後も“滝沢体制”が続くのなら出て行ってやるよということ」(知人)という。
一方、今日の日刊スポーツは今後の反省具合や行動によっては退所の可能性もあると伝えている。