人気漫画「るろうに剣心」作者の和月伸宏が、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検された。
別の児童ポルノ事件の捜査から、和月伸宏がロリDVDを購入していたとバレたわけだが、購入先は今年5月に関係者4人が逮捕され、後に閉鎖された“あのサイト”ではないかと噂されている。
るろうに剣心の作者・和月伸宏の書類送検報道
・警視庁は21日、人気漫画「るろうに剣心」作者の和月伸宏(本名・西脇伸宏)容疑者(47)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検した。「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだった」と供述している
・捜査関係者によると、西脇容疑者は10月、都内の事務所で10歳代前半の女児の裸が映った動画を収録した複数のDVDを所持した疑い
・別の児童ポルノ事件の捜査で、西脇容疑者が10歳代前半の女児のDVDを購入していた疑いが浮上。同庁少年育成課が自宅を捜索し、複数のDVDを発見した
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171121-OYT1T50067.html?from=ytop_top
この話題に対し、ネット上では以下のようなコメントが寄せられている。
「終わったな」
「るろうに剣心は世界的にもファンの多い作品だっただけにロリコンの犯罪歴は厳しいね」
「あらあら、新章が始まったばかりなのに大丈夫?」
「これはびっくりした。るろ剣は面白かったなぁ、、続きが読みたかったが残念」
「るろうに剣心のイメージ壊れたわー。好きやったのに」
「アニメや映画も放送されなくなるのかな」
「半年くらい前のロリ通販サイト摘発された流れかな。買った人間たち今頃ガクブルだな」
「ジャンプの編集部の方が肩を落としてるやろ、見たくなる作品が少なくなって、発行部数も激減したからね」
るろうに剣心の作者・和月伸宏がロリDVDを購入したのは「厳選DVDショップありす」か?
2017.5.2 12:22配信
インターネットで児童ポルノのDVDを販売したとして、警視庁と埼玉県警は2日までに、児童買春・ポルノ禁止法違反(提供)などの疑いで、韓国籍の東京都目黒区目黒、職業不詳金田光史こと金光史容疑者(60)ら男4人を逮捕した。金田容疑者は容疑を認めているが、他の3人は「DVDの中身は知らなかった」などと否認している。逮捕は1日。
警視庁によると、4人は会員制販売サイト「厳選DVDショップありす」の関係者。サイトは「ロリータDVDの専門店」とうたっており、同庁は関係先9カ所から約2万枚のDVDを押収した。昨年1月~今年4月に、約2億5000万円を売り上げたとみられる。
逮捕容疑は3月25日、都内の30~40代の男性3人に児童ポルノDVDなど28枚を計約5万7000円で販売した疑い。
http://www.sanspo.com/geino/news/20170502/tro17050212220005-n1.html
厳選DVDショップありすは、国内最大級のロリータDVD専門店。会員制で通信販売のみ行っており、1枚あたり~1980円(新規は~2480円)で販売されていた。しかし、金田光史ら逮捕後、「その時の判断でサイトを閉鎖します」などと告知され、後に閉鎖された。
「今年5月の児童ポルノ事件」「サイト上では女児や少女が登場する児童ポルノDVDを販売していた」という合致から、和月伸宏が利用していたのはほぼ間違いないだろう。