日馬富士の暴行事件の疑問点「貴ノ岩の診断書提出が遅いのはなぜ」「本当に全治2週間なのか」「傷害ではなく殺人未遂なのでは」他

日馬富士の暴行事件の疑問点「貴ノ岩の診断書提出が遅いのはなぜ」「本当に全治2週間なのか」「傷害ではなく殺人未遂なのでは」他

横綱・日馬富士の暴行事件には、さまざまな疑問点が浮上している。これらの疑問点について、まとめてみた。



日馬富士の暴行事件の疑問点まとめ

・貴ノ岩は大怪我を負ったはずなのに、その場で救急搬送されなかったのはなぜか

・日馬富士は素手で30発も殴って拳はなんともないのか

・貴ノ岩は頭蓋骨骨折の重傷なのに翌日以降も巡業に参加していた。骨折していたら無理だし、そもそも参加させないのでは

・貴乃花親方はなぜ、今になって被害届を提出したのか

・日馬富士の暴行から貴ノ岩の入院まで10日も経過しているのはなぜか

・貴ノ岩の被害届は10月29日に出したのに、診断書は11月13日に提出したのはなぜか

・貴ノ岩の怪我はとても深刻なのに、本当に全治2週間なのか

・日馬富士の暴行からしばらくは健康そうな貴ノ岩の写真が出回っているが、本当にその日に怪我をしたのか

・日馬富士の暴行は傷害事件ではなく殺人未遂なのでは。一般人なら死んでもおかしくなかった

・貴乃花親方はこの件を知らずに休場させたのか。また、相撲協会、記者クラブも知らなかったのか。皆で隠蔽しようとしていたのではないか



【写真】貴ノ岩の診断書詳細

出典:https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/11/14/gazo/20171114s00005000077000p.html

住所:東京都江東区東砂3-21-18(自宅マンションらしい)
氏名:アディア パーサンドルジ
生年月日:平成2年2月26日

病名:#1脳震盪、#2左前頭部裂傷、#3右外耳道炎、#4右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いで、全治2週間程度と考えられる

付記
上記傷病にて平成29年10月26日に受傷し11月5日より11月9日まで当科入院加療を実施しました。
全治2週間程度と考えられます。
その間に状態が安定すれば、仕事に復帰が可能と思われます。
以下、余白。

上記の通り診断します。
2017年11月9日
福岡県済生会福岡総合病院
医師氏名 宮城 知也 印(ベテラン脳外科専門医)

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