【病気】声優の池田昌子、ファンから「滑舌悪くなった」と言われてた

【病気】声優の池田昌子、ファンから「滑舌悪くなった」と言われてた

アニメ『銀河鉄道999』のメーテル役などで知られる声優の池田昌子が脳出血のため死去した。脳出血で死去した池田だが、数年前から滑舌が悪くなったと言われていた。

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6年前から顕著

池田は高貴で神秘的な声質で長年愛されてきたが、2020年中盤以降、バラエティ番組(テレビ東京『ありえへん∞世界』など)のナレーションで滑舌が悪くなったと、ファンから指摘されていた。

・高齢による影響なのか滑舌が悪くなった、ろれつが回っていないと感じる
・入れ歯や歯の影響なのか「さ行」「しゃ行」が不明瞭に聞こえる
・「聞きづらい」「放送事故レベル」「気分が悪くなる」といった厳しい声
・特に2024〜2025年頃の投稿で「限界では?」「引退してほしい」という意見が複数

一方で、過去には「以前は滑舌悪いと言われてたけど今日はきれい」と改善を感じた人もいたり、ムラがあるという指摘も。若い頃(メーテル時代など)は滑舌の悪さを指摘されることはほとんどなく、むしろ美しく落ち着いた声として絶賛されていた。

現在の状態は加齢が主な要因と考えられ、体調や収録時のコンディションによっても差が出ているよう。一部の番組では途中でナレーターが差し替えられた事例も報告されており、制作側も対応を検討している可能性がある。

▼メーテル時代(動画は1979年公開の映画「The Galaxy Express 999」から)

▼現在(2025年11月)

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脳出血と滑舌の関係

脳出血と滑舌(またはろれつ)の関係は非常に密接で、脳出血の急性期症状や後遺症としてよく見られる。特に「突然滑舌が悪くなった」「言葉がもつれる」「舌が回らない」といった変化は、脳血管障害の典型的なサインの一つ。

脳出血は、高血圧などが原因で脳内の血管が破れて出血し、脳組織が圧迫・損傷される病気。出血部位によって症状が変わるが、滑舌障害(主に構音障害)が起きやすいのは以下のケース。

・脳幹や小脳周辺の出血:舌・口唇・喉の筋肉を動かす神経が通る部分が影響を受け、発音が不明瞭に(呂律が回らない、特定の音が出しにくい)。
・大脳基底核や運動関連領域の出血:口や舌の運動制御が乱れ、滑舌が悪化。
・左脳の言語関連領域近くの出血:構音障害に加え、失語症が合併する場合も

これにより、言葉の意味はわかっているのに、発音が不明瞭になる「運動性構音障害」が典型的。失語症と違い、理解力は比較的保たれることが多いが、聞き手には「何を言ってるかわからない」と感じられる。

当時は高齢や入れ歯の影響で滑舌が悪くなったと言われていたが、実際は脳出血の後遺症だった可能性がある。

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