2025年も11月に差し掛かり、早ければ今月末にも2026年公開の映画「名探偵コナン」の情報が解禁されるはずだ。
コナン映画2026の情報は今年公開の映画「隻眼の残像」エンドロール後の予告でいち早く公開されたほか、8月末には超特報がYouTubeで公開された。
また、原作者の青山剛昌先生が先日、Switch2版と無料アップデートが発表された(いずれも2026年1月15日)「あつまれ どうぶつの森」で映画に関する情報を密かに明かしている。
今回は、青山先生があつ森で明かしたコナン映画2026の情報をまとめた。
コナン映画2026の登場人物
現在、8人の登場が確定している。
コナン
千速
灰原
世良蘭
博士
重悟
園子
荻原千速と横溝重悟の登場は、隻眼の残像後の予告で判明していたが、世良真純の登場はあつ森で初めて明かされた事実となる。
世良は2021年公開の「緋色の弾丸」以来、5年ぶりの登場となる。今回の映画でどのような活躍になるのだろうか。
園子は隻眼の残像に登場せず、2024年公開の「100万ドルの五稜星」に登場していたが、現場には来なかった。今回は現場入りできるのだろうか。
ちなみに、世良と蘭の間を空けているのは誤りではなく、意図的である。過去作の傾向から、コナン側とそれ以外に分かれるとみられ、コナン側は「コナン 千速 灰原 世良」、それ以外(蘭側になる?)は「蘭 博士 重悟 園子」となるはずだ。
コナン映画2026のタイトルヒント
【青山先生あつ森コメント記録】#ミスター・なが島 2025年9月15日(月)更新分 pic.twitter.com/H9eXBFR6O8
— シカマスク (@aptx0915) September 15, 2025
タイトルヒントは「○イ○o○の○”○ン○」。「アイチャン の バカンス」ではないという。
SNSでは「ハイウェイの堕天使」になるという予想が多いが、そんな誰でも予想できるタイトルになるだろうか。
コナン映画2026の内容
隻眼の残像後の予告では、千速の別名である「風の女神」や「女海賊」といったキーワード。そして、8月に公開された超特報を見る限り、爆弾事件となりそうだ。
女海賊と言えば、2007年公開の「紺碧の棺」でも題材にされた。本作は蘭と園子の友情をテーマにしており、千速と重悟のラブコメだけでなく、蘭と園子、そして世良の友情が描かれる作品になるかもしれない。
舞台は、千速と重悟の管轄である神奈川県となりそうだ。