ポケモンZAでマフォクシナイトが解禁されたことで、メガマフォクシーの種族値が判明した。メガマフォクシーは強いのか弱いのか。
際どいライン
▼図鑑説明の文字起こし
炎を 灯した 枝を 操り
相手を 幻惑 させて 大きな
火の玉を ぶつけ 燃やし尽くす。
▼種族値
HP:75(-)
こうげき:69(-)
ぼうぎょ:72(-)
とくこう:114→159(+45)
とくぼう:100→125(+25)
すばやさ:104→134(+30)
合計:534→634(+100)
HP・こうげき・ぼうぎょは一切変わらないが、とくこう・とくぼう・素早さは大きく上昇した。
とくこうはメガリザードンYと同じ、とくぼうはメガカイリューと同じ(HPはメガカイリューの方が上なので、特殊耐久では劣る)、素早さは130族を抜いているが、ハバタクカミやパオジアン、コライドンやミライドンといった135族は抜けず。
性格補正をおくびょうにし、努力値はCSぶっぱ。高い素早さから先制し、高威力の特殊技で攻める戦術になりそうだ。
一見強そうだが、ZA環境ではそこまでな気がする。仮にSVで使えたのなら、タマゴ技でさいみんじゅつを覚えるため、先制さいみんじゅつで眠らせることができる(命中60が当たれば)。
また、ダブルバトルではイエッサンの特性「サイコメイカー」などで場をサイコフィールドにし、高いとくこうからワイドフォースをぶっぱするのも強い。
チャンピオンズで使えれば、特性も解禁されるため、特性次第だが活躍できるだろう。
