アニメ「名探偵コナン」全1162話の中から、47都道府県で舞台になった件数を計測したポストが話題になっている。
実は舞台になっていない都道府県がある
《アニメ 名探偵コナン》
全1162話の中から「47都道府県で舞台になった作品(劇場版と東京都以外)」を分類しました。
[舞台になった件数ランキング]
1位:東京都
2位:群馬県
3位:静岡県
4位:神奈川県
5位:長野県#名探偵コナン #conan #隻眼の残像 pic.twitter.com/q9hSKXugmb— 📡❄️TT__コナン垢3ヶ岳登頂❄️📡 (@conann2023) May 11, 2025
1位は当然、犯罪都市・米花町がある東京都。続いて2位はなんと群馬県。群馬県警のへっぽこ刑事の管轄だ。
3位は静岡県。静岡県警の横溝参悟警部の管轄だ。余談だが、警視庁の次に登場した県警で、参悟は最古参のキャラでもある。
4位は神奈川県。神奈川県警の横溝重悟警部と白バイ隊員の萩原千速隊長の管轄だ。重悟は参悟の弟で、こちらも古参キャラだが、千速とのカップリングが出たことで、兄を超える活躍を見せ始めた。
そして5位は長野県。絶賛公開中の映画「隻眼の残像」の主役である長野県警の大和敢助警部、諸伏高明警部、上原由衣刑事の管轄だ。
そんな中、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、三重県、滋賀県、奈良県、徳島県、愛媛県、高知県、佐賀県の11県はまだ舞台になっていないという。筆者はアニメ全話のみならず、劇場版28作、OVA(多分全部観た)原作最新話まで全て網羅しているが、各回の舞台まではチェックしていなかった。
事件になっていない県があったのは驚きだ。まだ“死神の毒牙”にかかっていない県が日本にあったとは…。