【リーク】ポケモン10世代の舞台が判明!?Switch2の翌年に発売する可能性も

【リーク】ポケモン10世代の舞台が判明!?Switch2の翌年に発売する可能性も

ポケモン10世代のコードネームは「ガイア」と言われている。そんな10世代について、新たなリークがあった。

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ポケモン10世代の舞台はギリシャ!?Switch2の普及率から1年後になる可能性も

ポケモンのリークで知られるCentroによると、10世代がキクラデス諸島を舞台にすることを確認したという。

Wikiによると、キクラデス諸島とはエーゲ海中部に点在するギリシャ領の島々。「キクラデス」の名は、神聖な島とされるデロス島を「囲んでいる」ことから来ているという。

ギリシャは南ヨーロッパに位置する国家ということで、スペインとポルトガルを合わせたイベリア半島が舞台のSVに続いて南ヨーロッパの国になるかもしれない。もしかすると、クリア後やDLCでパルデアに行けるサプライズもあったりして?

もう一つ、このゲームは来年、Switch2専用として発売される予定とも。Switch2は6月5日に発売されるが、ポケモンの新作が来年発売だとまだ1年ちょっとだ。ポケモンの新作ソフトは、新ハード発売から2年置くことが多く、いささか早すぎる。

ただ、2001年3月発売のGBAから1年8ヶ月の2002年11月にGBA初のルビー・サファイア、2017年3月発売のSwitchから1年8ヶ月の2018年11月にSwitch初のLet’s Go! ピカチュウ・イーブイが発売している。ピカブイは完全新作ではないが、ポケモン新作が1年ちょっとで出たケースはわずかながら存在する。

任天堂の古川社長によると、Switch2はマイニンテンドーストアで4日から受付を開始した第1回抽選販売で、日本だけで約220万人の応募があった。

任天堂の事前の想定を大幅に上回り、マイニンテンドーストアから届けられるSwitch2の数量を大きく超えてしまい、24日の当選発表では相当数が当選しないことが想定されると告知された。案の定、値段が安い日本語・国内版に応募が殺到し、多くの人が落選を報告している。

24日の当選発表では、相当数が当選しないことが想定されるという告知通り、値段が安い日本語・国内版に応募が殺到し、多くの人が落選を報告している。

マイニンテンドーストアでは、第1回の抽選販売で当選しなかった人の再応募の手間を避けるため、28日から受付を開始する第2回の抽選販売に自動的に繰り越して抽選するが、第2回抽選販売の数量を含めても、応募すべてに応えることはできないとしている。

歴代初週販売数を大きく更新するのは確実で、わずか1年でも広く普及すると思われる。この状況を見て、これまでは2年後に新作を投入してきたポケモンも1年で出してくる可能性はあり得ない話じゃない。

Switch2は今後も相当数を生産・出荷していく計画を立てているということで、来年には普通に買えるようになるだろう。ただ、1年後だとまだSwitch2 Liteは出ないと思われ、通常版の5万は高いから安く買いたいという人のニーズは満たせないだろう。

Switch2を今年買わないにしても、来年に買う可能性を視野に計画した方がいいかもしれない。

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