2025年のコナン映画は長野県警キーパーソンだという予想が話題に!

2025年のコナン映画は長野県警キーパーソンだという予想が話題に!

劇場版「名探偵コナン」第27作「100万ドルの五稜星」が明日、4月12日から全国上映される。

今夜は前夜祭となるが、Xでは早くも来年の2025年のコナン映画を予想するトレンドが話題だ。

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2025年のコナン映画は長野県警キーパーソン?

トレンドの発端は名探偵コナンのインフルエンサー「こなぴ」の上記アンケートのようだ。

こなぴは「来年のメインキャラ誰だと思う?」とクエスチョン。選択肢には「赤井秀一」「長野県警」「新蘭&工藤夫妻」「その他」の4つあり、今のところ、もっとも多いのは「新蘭&工藤夫妻」で37.6%となっている。

一方、長野県警はいまだ映画未登場ということで、登場を希望するポストが多数寄せられた結果、トレンド入りを果たしたようだ。

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コナン映画にはパターンがある

今年で第27作目を迎えたコナン映画だが、実はある程度パターンができているのは知っているだろう。

以下は過去10年間のコナン映画だ。

2014 異次元の狙撃手  FBI・世良(のちの赤井家)
2015 業火の向日葵   キッド
2016 純黒の悪夢    組織・FBI・公安
2017 から紅の恋歌   大阪組(服部・和葉・紅葉・伊織)
2018 ゼロの執行人   公安
2019 紺青の拳     キッド・京極
2021 緋色の弾丸    赤井家・FBI
2022 ハロウィンの花嫁 警察学校組・公安
2023 黒鉄の魚影    組織・FBI・公安
2024 100万ドルの五稜星 キッド・大阪組(沖田追加)

赤井家と警察学校組は単発ネタの可能性があるので、シリーズ化しているのはFBI、キッド、組織、公安、大阪組の5パターンとなる。

キッドと大阪組は今年映画なのでしばらくない。組織も去年出たばかりなのでしばらくないだろう。

FBIは去年と2021年に出ており、しばらくないはずだ。公安は2022年と2023年の二年連続出演したが、むしろこれがあったのでしばらくないのではないか。

このように、近年の主要キーパーソンは全てここ数年で出演しており、しばらくないと予想する。2025年のコナン映画は5パターンのいずれにも該当しない人物がキーパーソンとなるのではないか。

そのため、映画未登場の長野県警は十分可能性がある。しかし、それ以前に新蘭が来てもおかしくない。

新蘭またはコ蘭映画は

1997 時計仕掛けの摩天楼
1998 14番目の標的
2000 瞳の中の暗殺者

など初期に多かったが、本編で新一と蘭が付き合ってからはほぼなくなった。

2人が付き合ってからの映画はまだなので、確かにそろそろ来てもおかしくないだろう。

ちなみに、小五郎映画は14番目の標的と2005年公開の水平線上の陰謀が該当する。特に水平線上の陰謀はコナンより先に事件の真相にたどり着いた、本編でも中々ないレアな作品となっている。小五郎映画もご無沙汰なので、そろそろ来てもおかしくない。

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