ポケモンレジェンズZ-Aはお蔵入りになった幻のZバージョンか

ポケモンレジェンズZ-Aはお蔵入りになった幻のZバージョンか

2024年のポケモンデーにYouTubeでプレミア公開されたポケモンプレゼンツで、ポケモンXYを原作としたポケモンレジェンズZ-Aが2025年にSwitchで発売することが決定した。

今回は短いトレーラーが公開されただけで情報は少ない。ただ、XYを原作としたレジェンズZ-Aということで、おそらくお蔵入りになった幻のZバージョンを採用したのだと思われる。

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XYマイチェンとして発売予定だったZ版

画像はファンアート

2013年に発売されたXYは元々、マイナーチェンジ版としてZを発売予定だったが、没になったと噂されている。

噂の発端となったのは、2020年秋ごろにサンムーンのソースコードが海外で見つかった。ソースコードはXYから順番に並んでおり、2014年に発売されたORASと2016年に発売されたSMの間に「※カロス地方予約領域」という2つの項目がある。

これらがZ版で、2バージョンで発売予定だったのではないかと言われている。

現に、XY第3の禁伝であるジガルデがパッケージを飾ることはなく、次世代のSMでジガルデの10%フォルムとパーフェクトフォルムが登場した。

SMでは、ジガルデ・セルとコアを100個集めるイベントがあり、一定数に達するとフォルムチェンジのバリエーションが増えた。セルとコアはアニポケXY&Z編にも登場し、コアはユリーカから「プニちゃん」と呼ばれ親しまれた。

ポケモンデーを記念して昨夜公開されたSVのDLC「ゼロの秘宝」イラストには、ゼロの秘宝のタイトルロゴにもある六角形の結晶が描かれている。これはジガルデみたいだと言われていたが、どうやらこれは伏線になっていたようだ。

結局、ゼロの秘宝最後の黄色ポケモンは公開されなかったが、その正体はジガルデだったということか。それとも、黄色ポケは別にいるのか。

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