2月7日に先行プレイでき、10日に本発売の「ホグワーツレガシー」のPS5版とSteam版の売上がダブル1位となった。
ホグワーツレガシー、PS5版＆Steam版の売上がダブル1位に!
ホグワーツレガシーは、イギリスの作家J・K・ローリングによるファンタジー小説「ハリーポッター」の外伝ゲーム作品にあたり、1990年代の原作から100年以上前の1800年代の魔法界が舞台となる。
本作は、昨年2月発売のエルデンリングと同じオープンワールドアクションRPGに。冒険を始める前にキャラメイクし、プレイヤーはホグワーツの生徒となって、原作にも登場したグリフィンドール、スリザリン、レイブンクロー、ハッフルパフいずれかの寮に入ることとなる。
本作ではホグワーツが完全に再現され、このほかにも禁じられた森やホグズミード村といったプレイヤーに馴染みのある場所から、原作に登場しなかった新たな場所も出てくるそう。
1800年代の魔法界ではトロール、闇の魔法使い、小鬼など魔法界の運命を脅かすあらゆる危険な悪との対決が待っている。
なお、J・K・ローリングは開発には携わっておらず、しかしながら、ファンが求める魔法体験に沿ったものとなるように、ゲームのあらゆる部分でローリングのチームと協力しているという。
ホグワーツレガシーは、オープンワールドRPGでありながら“完全1人用”となり、“オンライン要素や協力プレイ要素はない”。また、“課金要素もない”。
そんなホグワーツレガシーは、デラックスエディション（限定版）が2月7日から先行プレイできる。スタンダードエディション（通常版）は2月10日に発売される。
対応ハードはPS5、Xbox Series X|S、PCに加え、4月4日にPS4、Xbox One、7月25日にSwitch版が発売される。
特に、日本での購入者が多いPS4版とSwitch版は後続組となり、これは非常に残念だ。PS5やPCを持っているなら、購入を検討してはどうだろうか。