水星の魔女5話で、ミオミオことミオリネがいつの間にか地球寮に馴染んでいるシーンが話題だ。
ミオリネ、いつの間にか地球寮に馴染む
地球寮のアーシアンたちは、差別してくるスペーシアンを嫌っており、スペーシアンであるスレッタも例外ではなかった。スレッタに関してはアーシアンのニカと親交があったことから、ほかの寮生からも受け入れられたが、特にスペーシアンを憎んでいるチュチュは寮に来たスレッタを罵倒し追い出した。
そんなチュチュだが、スレッタが水星に学校を作るため水星から送り出されたことを聞かされ、スレッタに嫌がらせをしたスペーシアンをボコボコに。スレッタとそろって再試験となったが、ニカから地球寮に来ないかと誘われた時は戸惑いながらも「あーしは1年だけど寮じゃ先輩だかんね」と言って許可した。
この流れから、スレッタが地球寮に入るのは分かるが、5話での地球寮のシーン(上記画像)ではしれっとミオリネもいた。4話時点でミオリネも認められた描写はなく、ミオリネもチュチュが嫌いなスペーシアンの1人だが、スレッタ側ということでOKされたのかもしれない。
そんなミオリネは、エランとデートしに行くスレッタを止めるべく颯爽と登場。嫉妬に燃えるも、寮生から羽交い締めにされ止められるが、「ロミジュリったら許さないからね!」と新たな動詞を残した。
父親への「ダブスタクソ親父」(2話)やエランへの「マネキン王子」(4話)など、ワードセンスがあるミオリネ。ヒステリーな言動が目立つが、名言製造機なのかもしれない。