【注目】期待されてる2022年夏アニメランキング

【注目】期待されてる2022年夏アニメランキング

7月よりスタートする2022年夏アニメはどの作品が注目・期待されているのか。

公式PVの再生数を日本でのランキング、海外のMyAnimeListでのフォロワー数を海外でのランキングとして、それぞれランキングをつけた。

※YouTubeは世界中で見られるが、PVは日本語の内容であり、視聴者の多くは日本人であると思われる
※MyAnimeListは日本からもアクセスできるが、利用者の多くは海外ユーザーとなっている

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国内で期待されている2022年夏アニメランキング

■ランキングについて

・2022年夏アニメとして地上波で放送される作品のみ対象(配信限定、1・2話程度のスペシャルは除外)

・公式がYouTubeがアップした本PVの再生数でランキング付け(続編制作決定のみのアナウンス、キャラクターPVなどは除外)

・PVが複数ある場合、一番再生数が多いものをチョイス(累計にしてしまうと動画が多い作品が有利となり、公平にするため)

1位.よふかしのうた ティザーPV 559万再生

2位.オーバーロードⅣ 第1弾PV 332万再生

3位.継母の連れ子が元カノだった ティザーPV 261万再生

4位.メイドインアビス 烈日の黄金郷 PV第1弾 136万再生

5位.ようこそ実力至上主義の教室へ アニメプロジェクトPV 130万再生
※動画を見た限り、2期のPVが9割、あとは3期のアナウンスだったため2期のPVとしてランクイン

6位.Engage Kiss 第2弾PV 88万再生

7位.転生賢者の異世界ライフ 第1弾PV 81万再生

8位.東京ミュウミュウ にゅ〜♡ ティザーPV 74万再生

9位.異世界おじさん PV第1弾 66万再生

10位.新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP PV Full ver. 50万再生

1位に輝いたのは、週刊少年サンデーで連載中のよふかしのうた。最近、ジャンプ作品ばかりトップにくるが、今期はサンデーが期待トップとなった。

前期覇権&海外評価歴代1位となったかぐや様3期と同じ恋愛もので、今もっとも勢いがあるジャンルであり、かぐや様が連載されているジャンプのライバル誌であるサンデーによる作品ということも、期待が高まっている。

2位は人気なろうのオーバーロードⅣ。2018年夏に放送された3期からちょうど4年ぶりの新作となる。前期はなろうが少なかったが、今回はオーバーロードⅣが上がってきた。

3位はカクヨムで連載されている継母の連れ子が元カノだった。付き合っていたカップルが、親の再婚で兄妹同士となり、さらによりを戻そうとドタバタするラブコメ作品。再生数3位だが、えちえちサムネでクリックした人が多そう。

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海外で期待されている2022年夏アニメランキング

1位.はたらく魔王さま!! フォロワー24万人

2位.彼女、お借りします 2nd Season フォロワー22万人

3位.オーバーロードⅣ フォロワー21万人

4位.メイドインアビス 烈日の黄金郷 フォロワー16万人

5位.ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇 フォロワー13万人

6位.ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season フォロワー11.5万人

7位.よふかしのうた フォロワー11.2万人

8位.それでも歩は寄せてくる フォロワー5.7万人

9位.継母の連れ子が元カノだった フォロワー5.6万人

10位.転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~ フォロワー5.2万人

MyAnimeListより

海外では、1位に2013年4月に初アニメ化され、9年ぶりの続編となる累計350万部の人気ラノベはたらく魔王さま!!、2位に2020年7月に初アニメ化され、2年ぶりの続編となる累計1000万部の人気漫画彼女、お借りします 2nd Seasonがランクイン。

3位にはオーバーロードⅣ、4位にはメイドインアビス 烈日の黄金郷が入ってきて、こちらも海外で高い注目を集めている。

個人的にもっとも注目はメイドインアビスだ。メイドインアビスは9月に「闇を目指した連星」というタイトルでゲームも発売され、メイドインアビスの世界観がゲーム化されるとしたらフロムゲーみたいな死にゲーになるのではないかと期待されている。

今年の夏はメイドインアビスが盛り上がるだろう。

冴えカノ作者、デアライラスト、かぐや様のアニメ制作会社といった、恋愛ものを代表する作品にかかわった人たちによるオリジナルアニメ「Engage Kiss」も面白そう。

しかし、オリジナルアニメや設定が、2021年秋アニメで放送され大コケしたタクトオーパスっぽい。タクトオーパスはMAPPAという、呪術廻戦や進撃の巨人を成功に導いた制作会社ガチャSSRを引いたのにもかかわらず、大きなトレンドを起こすことはできなかった。

かかわっている人たちに成功作品があったとしても、そのすべてが成功するとは限らない。

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