【疑問】モンハンライズがヌルゲーだったのはサンブレイクがあるから?

【疑問】モンハンライズがヌルゲーだったのはサンブレイクがあるから?

モンハンライズは歴代シリーズの中でもヌルゲーと言われているが、その本当の理由はこれかもしれない。

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サンブレイクがあったからライズはヌルゲーだった説

超高難易度で知られる体験版のマガイマガド、メルゼナを倒した筆者だが、ライズ本編はやっておらず、先日メルゼナを倒し、ライズが49%OFFだったため、21日に本編を購入。

大剣ソロオンリーで、寄り道を挟みつつ昨日ラスボスを倒したが、ネットで言われている通り“簡単すぎる”。筆者が一番モンハンやっていた2nd、2ndGの方が難しかったし、今のモンハンはこんなに簡単なのかと思った。一番難しかったのが百竜夜行という現実(難しいというより勝手が分からないという感じ)。

一応、ワールドだけ少しやったが、こちらのラスボスまでクリアの方が難しかったような気がする。こっちも難しかった記憶はないが…。

モンハンライズがヌルゲーになったワケは諸説あるが、実際のところ、ライズをクリアしないとサンブレイクが遊べないからではないか。サンブレイクを遊ぶには、ライズの集会所★7「雷神」をクリアする必要がある。

ライズが昔のモンハン並みに難しければ多くの人がクリアできず、サンブレイクを遊べなかったかもしれない。そのため、誰でもクリアできる難易度に調整されたのではないか。

モンハンライズ本編はヌルゲーだったが、イベントクエストはなかなかの難易度となっている。筆者は「高難度:赫耀動乱」という強化個体のバルファルクに挑戦。バルファルクはHR100にすると集会所★7に登場するが、サンブレイクまでにHR100にするのは厳しいと思い、こちらをやってみた。

本編と異なり、防具を最大強化しても即死級のダメージなうえ、ほかのモンスターがおらず、操竜コンボは不可。古龍なため罠は無効。ダウンを取るには、胸で吸い取りをした時に一定回数攻撃を当てるくらいしかない。

筆者は大剣でやったが、大剣はダウンや罠にはめて動きを封じてから真溜め斬りを当てる立ち回りが多いため、これらが使えないのはつらい。

環境生物はヒオウギカワズ(敵を引き付ける)のみで、ボスガスガエルや雷毛コロガシなどはない。また、研いだりマタタビ強化しようにも、敵の攻撃はプレイヤーを狙うことが多く、攻撃後すぐに攻撃に移るため、モーションの関係でなかなか難しい。そのためのヒオウギカワズだと思われる。

ライズがヌルゲーと言われる理由として、翔蟲が強いことが挙げられているが、強化個体のバルファルクは怒涛の連続攻撃をしてきて、下手に受け身を取るとそのまま乙るという即死コンボもやってくる。

難しい要素が詰まったクエストだったが、20、30回ほどの挑戦でクリア。確かに難しいが、結局これも死に覚えゲーで、モーションを覚えてしまえばクリアできないこともない。特に今回は制限時間が50分あり、制限時間に余裕がある。

そのため、やはり制限時間が15分しかない体験版のマガイマガドやメルゼナの方が難しいといえる。

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