2月23日に放送された「『呪術廻戦』京都姉妹校交流会編 一挙放送SP」の視聴率が公開された。
2月23日の呪術廻戦SP、視聴率は関東で6.0%・関西で6.3%!
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」の特番「TVアニメ『呪術廻戦』京都姉妹校交流会編 一挙放送SP」が、TBS、MBSほかで2月23日午後7時から放送され、平均視聴率(世帯)は6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」の特番「TVアニメ『呪術廻戦』京都姉妹校交流会編 一挙放送SP」が、MBSほかで2月23日午後7時から放送され、男女4~49歳の平均視聴率が6.3%(ビデオリサーチ調べ、関西地区)を記録したことが分かった。占拠率は24.6%で、同時間帯の1位となった。
■過去の一挙放送SPの視聴率
2021年12月22日:1話~7話一挙放送SP/5.7%(関西)
2022年1月10日:起首雷同編(22-24)一挙放送SP/5.1%(関東)
過去の一挙放送より視聴率が上がっているが、個人的にはもっと伸びると思う。
思ったより伸びなかったのは、やはり途中から流しているからだろう。呪術廻戦を見たことがない知人はこれまでの一挙放送を見た際に「最初から見ないと話わからん」「なんで戦っているの?」などストーリーを理解していなかった。今回の一挙放送では途中で「相棒season20」16話を見始めた。
ゴールデンなのに6%は低いという声もあるが、アニメとしてはコナンの次に多い5位に入る高さだ。しかし、鬼滅の刃のように1話から順番に流していればもっと取れたと思う。