Adoの「うっせぇわ」を聴いている中高生に物申したツイートがバズっている。
「『うっせぇわ』を聴いてる中高生は…」
『うっせぇわ』を聞いてる中高生は、生まれる時代がもう少し早ければカゲロウプロジェクト(カゲプロ)とか痛めのボカロとかにハマってクラスで虐げられてたんだろうなぁ…と思っています。
— NTT研究会 (@ZEZE4_NTT) February 2, 2021
「うっせぇわ」は昨年10月、Adoの公式YouTubeチャンネルに投稿され、同月に公式TikTokにも投稿された。これら2メディアは若者の利用者も多く、特にTikTokは中高生の投稿者も少なくない。
当然、「うっせぇわ」を聴く中高生は多いとみられ、NTT研究会さんは
生まれる時代がもう少し早ければカゲロウプロジェクト(カゲプロ)とか痛めのボカロとかにハマってクラスで虐げられてたんだろうなぁ…と思っています。
とツイートした。
ツイートには
『うっせぇわ』はたしかに同じ感じがあるね。
当時はあまり気にしていませんでしたが、クラスでは浮いていたと思います
痛いのはどこの世代でも共通なんですね!
など共感する声のほか、
歌詞はそっち向けでも音楽的には良い曲がたくさんあります。
「厨二病が聴いてそうな曲」って気づいてる俺カッケーwに見えますよ。好きな物を好きといえない時代はずっと続くのか
「うっせぇわ」がただ痛い曲だとは思ってほしくない。
などといった反論も。
カゲプロ全盛期に中学生だったワイ、見事にうっせぇわにハマる
どっちも公言したけどどっちも生暖かい目でスルーされたので今日も私は元気です
といった声もみられた。
このツイートは現在、7.6万いいねされ、大きな反響を得ている。
カゲプロは好きだったが、「うっせぇわ」は「痛い」などとdisる人もいるそうで、そのような声に対して「感慨深いな」「馬鹿にしてる対象は過去の自分自身なのに」といった反論もみられた。