9月14日午前0時半ごろ、小田急線・参宮橋駅で人身事故が起きた。この事故で終電がストップし、駅で運転再開まで待つ人も多かったそうだが、新宿駅ではサックス奏者の男性2人組が演奏会を行い、場を盛り上げた。
新宿駅で演奏したサックス奏者は自分だと、奥野祐樹さん(@ojisax)が名乗りを上げ、ツイートには絶賛の声が寄せられている。
一方、演奏したことについて非難する声もあり、賛否両論となっている。
小田急線の人身事故で終電ストップした新宿駅でサックス奏者が演奏会
終電ストップした新宿午前2時!!!温かく見守ってくれた、駅ホームのみなさんありがとうございました!!!そして何より駅員のみなさん、本当にお疲れ様でした😭😭😭
楽器持って立ったらそれはもうどこだってステージってわけハイ最高 pic.twitter.com/WxvQxbYs1J
— 奥野祐樹 / Sax (@ojisax) September 13, 2020
ツイートには
見ず知らずの人のための行為が出来るとは、気サック スてきですね…
純粋に素晴らしいです。
あなたたちは本当に
素晴らしく、素敵だ
その行動力に幸あれ
など絶賛の声が寄せられている。
その一方で
寝たかった人もいるのでは…
外でやって欲しい
こんな音が響く空間、楽器で、興味のない曲を強制的に聞かされるのは辛いわ素敵だけど時間も考えたほうが良かったような。
といった声もあり、賛否両論となっている。
演奏会が行われたのは午前2時。楽器を鳴らす時間としては非常識な時間であり、電車が来るまで寝て休みたいという人もいたはずだ。
否定的な意見に対し、「これは正真正銘のクソリプ」と「クソリプ」を送る人も多々みられ、リプ欄がカオスとなっている。