ツイッターユーザーのきくちみずきさんが、はま寿司の枝豆に異物混入があったことを明かした。
※ここから先は閲覧注意。食事中の方、虫が苦手な方はブラウザバッグ推薦
【異物混入】はま寿司の枝豆に幼虫が入ってた・・・
はま寿司ぃいいいいい pic.twitter.com/gjmgER3nXQ
— きくちみずき (@0Alice3) 2018年2月13日
画像中央にある豆の下を見てほしい。緑色の細長い物体が確認できる。
きくちみずきさんは、この物体の正体について言及していない。調べてみると、チョウ目メイガ科に属する「シロイチモジマダラメイガ」幼虫と非常に酷似している。
シロイチモジマダラメイガは、枝豆、エンドウ、大豆といったマメ科の野菜に寄生し、卵をサヤの表面に産卵させる。幼虫はふ化後、サヤの中に潜り豆を食べる。成熟幼虫はサヤに穴を開けて脱出し、土のなかに潜って繭を作ってサナギになるという。
シロイチモジマダラメイガ成長過程はこちら(虫だらけなので閲覧は自己責任でお願いします)→http://gaityuu.com/kokurui/daizu/suroitimozi/page0001.htm
この幼虫が枝豆に潜りこんでいるのは多々あることで、市販の枝豆に混入していた、といった体験談を掲載しているサイトが複数みられた。とは言え、食べ物に虫が入っているのは気分の良いものではないだろう。
▼きくちみずきさんは、幼虫を発見時、「虫ついてましたー」と言ったとのこと。結局、新しい枝豆と交換してもらえたのだろうか
虫ついてましたーって言っただけ笑
— きくちみずき (@0Alice3) 2018年2月13日
このツイートに対し、「気持ち悪い」と思うのは普通のことだが、その一方で「枝豆に栄養が沢山あるって証拠」「新鮮な証です」とポジティブに捉える人もみられた。また、「もし、嘘であればツイートは消した方がいいですよ。ワンチャン法に触れます」と、ツイートの信ぴょう性を疑う声も寄せられている。
はま寿司に限らず、枝豆を食べるときは中を開き、虫がいないか確認してから食べることを教訓にすべきということか。もし、気付かずに虫と一緒に食べてしまったら・・・と考えると恐ろしい。