児童ポルノ販売サイトから押収した7200人分の購入名簿に名前があった職業が公開。しかし、某ロリコン漫画家は作品名も晒され、実質本名もバラされてしまった。
児童ポルノ購入名簿に名前があった職業はこちら
検事や警察関係者、都職員と公務員が目立つ中、「人気漫画『るろうに剣心』作者」の記載。普通は漫画家と明記するはずだが、なぜ作品名まで公開されているのだろうか。
なお、記事では人気漫画「るろうに剣心」作者の男(47)と匿名であるが、もはや意味がない。実質本名も晒しているようなものだ。
この話題に対し、ネット上では以下のようなコメントが寄せられている。
「これが飛天御剣流奥義書類送剣・・・!」
「ひどいイジメを見た」
「小学生に牙突」
「悪意が見て取れる・・・」
「本件、るろうに剣心 作者場ばかり目立つ様に報道されるの、なんだか気の毒。みんに悪い人なんだから、購入数の多いのと再犯とか、程度の悪いの上から順に実名公表とか報道とかする方が良いかと」
「るろうに剣心」作者は昨年11月に書類送検された
女児の児童ポルノ動画を所持したとして、警視庁は21日、人気漫画「るろうに剣心」作者の和月伸宏(本名・西脇伸宏)容疑者(47)(東京都西東京市)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検した。
捜査関係者によると、西脇容疑者は10月、都内の事務所で10歳代前半の女児の裸が映った動画を収録した複数のDVDを所持した疑い。容疑を認め、「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだった」と供述している。
別の児童ポルノ事件の捜査で、西脇容疑者が10歳代前半の女児のDVDを購入していた疑いが浮上。同庁少年育成課が自宅を捜索し、複数のDVDを発見した。
▼和月伸宏が児童ポルノDVDを購入していたと思われるサイト
今回の件を受け、ジャンプスクエアで連載中の「るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編―」は12月4日発売号より当面の間休載すると発表。また、ジャンプフェスタ2018では、るろうに剣心の関連グッズが発売中止となった。