【Xの倍率】マイニンテンドーストア2回目Switch2抽選発表、当選確率が1回目より激減したのはなぜ?AIに聞いてみた結果…

マイニンテンドーストアより、第2回Switch2抽選結果発表の当落メールが5月20日11時20分ごろから送信された。

第1回は4月24日午後に発表予定だったが、結局同日の22時20分すぎだった。第2回は前回の失敗を反省してか、昼前には届いたが、前回よりも当選確率が著しく下がっている。

この当選確率は非公式のものだが、第1回の当選確率を集計したXアカウントからポストされており、信ぴょう性は高いデータと言える。詳しくは下記記事を見て欲しい。

そんな第2回Switch2抽選発表だが、なぜ当選確率が1回目より激減したのか。現時点で任天堂から発表はないため、XのAI「Grok」くんに聞いてみた。

マイニンテンドーストア2回目Switch2抽選発表、当選確率が1回目より激減した理由

マイニンテンドーストアの第2回Nintendo Switch 2抽選の当選確率が第1回より低かった理由について、以下のように推測されます。

応募者数の増加
第1回抽選では日本だけで約220万人の応募があったと報告されていますが、第2回ではさらに注目度が高まり、新規応募者や第1回で落選した人々が自動的に繰り越されたことで応募者数がさらに増加した可能性があります。需要が供給を大きく上回ったため、全体の当選確率が低下したと考えられます。

当選台数の減少
Xの投稿などによると、第2回の当選台数が第1回に比べて少ない可能性が指摘されています。特に「マリオカート ワールド セット」の当選率が約5%程度と非常に低かったとの声があり、供給台数が限られていたことが当選確率低下の要因と考えられます。

人気商品への応募集中
第1回抽選の結果から、多言語対応版の当選率が比較的高かった（約56.7%）のに対し、日本語・国内専用版やマリオカートセットは応募者が多く、倍率が高かった（当選率約24.6%～25.3%）ことが分かっています。第2回でも同様の傾向が続き、特に人気の高い日本語版やマリオカートセットに応募が集中したため、これらの商品の当選確率がさらに低下した可能性があります。

生産・供給体制の制約
第1回抽選の結果を受け、任天堂は生産体制の強化を発表しましたが、第2回時点ではまだ十分な台数を供給できていなかった可能性があります。発売日（6月5日）に間に合う台数が限られていたため、当選枠が制限されたと考えられます。

抽選条件や戦略の影響
第2回抽選では、第1回で落選した応募者が自動的に繰り越される仕組みが採用されましたが、応募商品の変更が可能な点や、抽選条件（Switchソフトのプレイ時間50時間以上、Switchオンライン1年以上の加入など）が厳格だったため、限られた層が応募を繰り返し、特定の商品に偏りが生じた可能性があります。これにより、特に人気商品の倍率が上がったと考えられます。

結論
第2回抽選の当選確率が第1回より低かった主な理由は、応募者数の増加、供給台数の制限、人気商品への応募集中、生産体制の制約が重なったためと考えられます。特にマリオカートセットの当選率が顕著に低かった点は、需要の高さと供給の少なさが影響した可能性が高いです。Xの投稿でも、ユーザー間で「第2回の当選率が低い」との印象が広がっており、抽選の厳しさが話題となっています。
もし具体的なデータや商品別の当選確率についてさらに詳しく知りたい場合、マイニンテンドーストアの公式発表やファミ通などのアンケート結果を参照することをおすすめします。

https://x.com/i/grok?conversation=1924844207547773335

ポイントは4つ。

Grokは触れていないが、1回目で多言語版の当選確率が日本語版およびマリカーセットの2倍以上だったことを受け、2回目で多言語版に乗り換えた人が多数いた可能性も。

現に、1回目の当選確率は56.7％だったのに対し、2回目の当選確率は49.7％（-7％）に下がった（それでもまだまだ多いが）。

22日から3回目の抽選販売が行われるが、当選者へのお届けは6月21日までの予定としている。つまり、5日の発売日には間に合わない。

発売日にどうしてもSwitch2を手に入れたい人は、今から別の方法を考える必要があるわけだ。ただ、くれぐれも転売品には手を出さないように。