【検証】ミナミジサイチョウが脱走した茨城のペットショップは牛久市の猛禽屋との情報

【検証】ミナミジサイチョウが脱走した茨城のペットショップは牛久市の猛禽屋との情報

南アフリカなどに生息する絶滅危惧種「ミナミジサイチョウ」が千葉・柏市に現れ、捕獲作戦が行われた。結果、失敗に終わり、現在も捜索が続いている。

ミナミジサイチョウは、茨城県内の猛禽類を扱うペットショップから脱走したと思われ、ネットでは牛久市の猛禽屋ではないかとされている。

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ミナミジサイチョウは茨城の猛禽屋から脱走!?

車は土浦ナンバー

画像の軽トラックは昨日、ミナミジサイチョウが脱走したとみられる茨城県内のペットショップが捕獲する際に使ったもの。ナンバーは「土浦480 こ 61-30」となっている。

土浦ナンバーに属するのは土浦市、石岡市、龍ヶ崎市、取手市、牛久市、稲敷市、かすみがうら市、稲敷郡、北相馬郡の7市2郡。茨城県内では、ミサキジサイチョウは牛久市や龍ケ崎市で目撃されており、店が土浦方面にあるのは間違いないと思われる。

この7市2郡で猛禽類を扱うペットショップを調べたところ、ヒットしたのは牛久市の猛禽屋だけだった。そもそも、茨城県内ではここしかないようだ。

もちろん、ネットに載っていないだけで他に猛禽類を扱うペットショップがあるのかもしれないが、現状では猛禽屋の可能性が高いとされる。

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25万円から30万円ほどで販売する予定だった

店主によると、ミナミジサイチョウは昼行性で長距離を移動する習性はないという。この鳥は7年前に販売目的で客から買い取ったもの。25万円から30万円ほどの販売価格になる予定だった。

逃げ出したのは一昨年だが、捕獲が難航している理由は「寒さに弱いため、冬になると移動しなくなり情報がなくなる。あたたかくなると姿は見せるが、それは体力に自信があり、逃げられるからなんです」(店主)。

5日も状況を見て捕獲作戦を行う予定だが、「なかなか難しい」(店主)という。

6月4日配信「Yahooニュース」(スポーツ報知)より

猛禽屋の商品一覧にミナミジサイチョウはなかったが、それは販売する前に脱走したからという可能性が出てきた。

昨日放送されたゴゴスマの取材に対しては、脱走したのは一昨年の10月ごろで「脚につながっている革が緩くなって抜けてしまった。自由な状態になって脱走した」と説明。目撃情報をもとに今年の春ごろに現場に向かったが捕獲できなかったという。

ミナミジサイチョウは人に危害を加えることはないと思われるが、山階鳥類研究所の平岡考氏は

外来生物が本来生息すべきでない場所で生活するのは好ましい状態ではない。早く飼育下にもどすことが望ましいと思う

6月4日配信「NHKニュース」より

と話している。

【続報】

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