元乃木坂46・橋本奈々未は、週刊文春の記事で報じられたソニー社長・村松俊亮との噂の件について、同グループ公式サイトで否定。また、ストーカー被害にあっていたことも告白した。これは、卒業前のモバイルメール(以下、モバメ)と関係あるのだろうか。
橋本奈々未、週刊文春の記事で報じられたソニー社長・村松俊亮との噂を否定
4月27日、「元メンバーの橋本奈々未よりみなさまへのお知らせ」のエントリーで、橋本奈々未より週刊文春の記事に関してのメッセージが乃木坂46公式サイトに掲載。すでに専属契約は終了しているが、撮影日時が契約期間中だったため掲載したと説明した。
メッセージには、週刊文春の記事で報じられたソニー社長・村松俊亮との噂は事実ではないことや、自宅に出入りしていたのは自身がストーカー被害にあっていたためエレベーターホールまで送り届けてもらっただけで、在籍中からほかのマネージャーもしていたこと、そして、父親のいない自身に本当の父親のように接してくれた村松俊亮とその妻にも悲しい思いをさせてしまい、とても悲しいとつづられていた。メッセージの最後では再度、村松俊亮との噂を否定した。
このメッセージを受けて、ファンから「ふざけてんじゃねーぞ文春、お前ら滅びろ」「一般人のプライベートを晒さないでください」と週刊文春へ批判殺到しているが、非ファンからは「本当でも、本当だなんて絶対言わない。当たり前の話」「とても悲しいのは貢いできたファンだろ」との指摘が相次いだ。
元乃木坂46・橋本奈々未からのメッセージ全文(出展:http://www.nogizaka46.com/news/2017/04/post-12535.php)
橋本奈々未のストーカー被害は卒業前のモバメと関係あり?
橋本奈々未のメッセージに出てきたストーカー被害は卒業前のモバメと関係あると思われる。
問題のモバメが送られたのは2016年11月中旬。卒業後の自身はもうアイドルではないため卒業後の進路を聞くなど詮索しないでほしいとの内容だ。
messyによると、このメール後にファンから「オタクに貢いでもらったくせに調子いいこと言ってんじゃねえよ」「嫌だったらお金返せば? 感じ悪いなこいつ」など批判殺到。中にはストーカー化宣言をしたり、自宅前に現れたファンもいたという。
橋本奈々未は、2014年11月にもストーカーと思われる被害を755で告白している。初めていく病院に自身のカルテがあり、2年前に来院したとの内容だ。カルテの保険証コピーには前に住んでいた住所が記載されていたが、全く記憶はないという。また、乃木坂46に入る前の落とし物が見つかったと連絡を受け、そこにはその病院のカルテと同じ住所が書いてあったと明かした。
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