常盤平第一小学校のいじめ肉声動画がエグすぎる 被害者の母親、怒りの告発

常盤平第一小学校のいじめ肉声動画がエグすぎる 被害者の母親、怒りの告発

2016年5月、千葉・松戸市立常盤平第一小学校で当時小学4年生の男子児童がいじめられ、その後不登校になった問題で、松戸市教育委員会は昨日、担任がやり返しを指示するような不適切な発言をしていたと発表した。市教委は今後、第三者委員会で検証し、原因などを詳しく調べる。

トラブルの様子を録音した肉声は2月1日にYouTubeに投稿されており、その内容がエグすぎる。

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松戸市立小学校いじめ問題 担任「やり返していい」、教頭「こんなことをするんだったら出ていけ」→被害者が不登校に

松戸市教育委員会は15日、市立小学校で2016年5月に当時4年生児童同士がトラブルになった際、教諭らが「やり返しても構わない」などとあおるような不適切な発言をしていたと発表した。市教委は、弁護士や臨床心理士など第三者による委員会で検証し、原因などを詳しく調べ、対応を検討する。

市教委によると、16年5月に4年生男児2人がトラブルになった際、担任の30代の女性教諭が「やり返していい」などけしかけるような発言をし、けんかをやめるよう指導しなかった。教頭も「こんなことをするんだったら出て行け。この学校から。ここは法律の国なんだよ」などと発言した。

原因は不明だが、当事者の児童のうち1人が翌6月から不登校になり、6年生になった現在も学校に通っていないという。

発言した当時、この児童の保護者が来校。学校側は担任と教頭の発言が不適切だったと謝罪したが、保護者は学校に不信感を持ち、受け入れていないという。

今年2月1日、トラブル時の指導状況が動画投稿サイトに掲載された。以前からトラブルがあったため、この児童が録音したという。

同4日、学校の報告で市教委は初めて事案を把握。7日、現在の教頭と市教委職員3人が保護者宅を訪問。保護者は当時の教頭と担任教諭の処分を求めた。

本郷谷健次市長は「不登校になった児童のケアを最優先するよう指示した。十分検証し、再発防止に努める」とコメントした。

2月16日配信「千葉日報オンライン」より

いじめは常盤平第一小学校で発生!公開動画の肉声がヤバすぎる

簡単にまとめると

・加害者リオが被害者を殴り、被害者がやり返したところ、加害者が逆切れ

・担任が被害者を押さえつけ、リオにやり返しを指示
⇒加害者が被害者のみぞおちを強打、担任も上から力づくで押さえつける

・担任「常一小のルールはやられてもやり返さないがルールなの。でもあなたはそのルールからわざわざ外れてるんでしょ?」
⇒リオや担任も被害者へのやり返しに加担してルールから外れている

・被害者、担任がやり返しを許可したと証言
⇒担任「言ってないよ一言も」としらばっくれる

・担任の指示で生徒が教頭を連れてくる
⇒2人の仲裁に入るも「殴り合いをするんだったら出てけ!この学校から!!ここはな、法律の国なんだよ!」と問題発言

・担任も教頭も被害者のやり返しをとがめるばかりで、リオによるいじめや暴行には完全無視
⇒リオがやり返しに至るまでの経緯を話しても被害者を執拗に攻める鬼畜教頭

・教頭「(被害者は)嫌われています。暴力ばかりやってっから」と脅しをかけ、被害者を孤立させようとする

・被害者が特定の生徒からいじめられていると明かし、教頭から「誰がきっかけ作るの?」と問われ、被害者が加害者の名前(リオ・リナ・はやと)を上げるも、途中で遮られる
「(たった)3人な?」

・加害者側になぜか被害者も入れる教頭
⇒被害者が抗議するも「やり返しも暴力なの」と聞く耳持たず

・担任「やり返したら捕まっちゃうよ」、教頭「大人になって逮捕されて牢屋に入ってる」などと脅しをかけ、被害者を追い詰める

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被害者の母親、担任と教頭の懲戒免職を呼びかけるキャンペーン開始

映像は2016年5月24日放課後、下記事件の録音です。

2016年、小学校4年生だった息子は登校できなくなりました。ハーフであり日本が大好きだった子供は、千葉県松戸市常盤平第一小学校で生涯消えることのない大きな傷を抱えました。「死にたい」と繰り返しつぶやくほどまで追い詰められた息子の小さな心は、今でも血を流し続けています。

息子はこの学校で酷い暴言暴力を受けていました。何人かの生徒から毎日のように突然後ろから殴られ、私物を取り上げて投げ捨てられました。またハーフだったことをいじめのネタにされ、ドアを閉めて教室へ入らせなかったり、「××人め!死ね!」と人種差別の暴言を浴びせかけられたり、「おまえにはしゃべる権利はない」と罵倒されるなど、それは酷い状況でした。

担任は日々攻撃されている息子をまったく守ってくれないどころか、頬を捻り上げて罵声を浴びせる、背中を強く突き上げるなど、事あるごとに彼だけを標的とした暴力を行いました。さらに周りの教師や子供を扇動していじめをエスカレートさせ、下記の事件に至りました。

(中略)

あんなに希望にあふれ元気だった息子から日に日に笑顔が消えていき、無言で涙を流したり床に臥せる日が多くなり、私は毎日心配で生きた心地がしませんでした。そしてもしや学校で何かあるのではと持たせたこの録音を通して学校の真相を知った私は、あまりのショックで心が張り裂けそうになりました。先生の言葉を信じていた自分を激しく後悔し、子供の人格をつぶすためにあらゆる手段を使った教師の陰湿さに抑えきれない怒りが湧きあがりました。

「ママは日本人なのに、僕は日本人じゃないんだ。どんなに殴られても罵られても、黙ってなきゃいけないんだ。僕、何のために生きてるんだろう。もう死にたい。」
不登校になってから息子が私につぶやいた言葉です。

千葉県 松戸市 常盤平第一小学校
前担任 (現在も同小学校で勤務)
前教頭 (現在は柏市立田中北小学校で勤務)
の懲戒免職を要求します。

私たちはイジメの被害者です。イジメられている子供は、学校に行けば日課のように攻撃され、いつまた来るか分からないという大きな恐怖とストレスに苛まれます。それなのにいじめ被害者を守るどころか、いじめっ子に加担して被害者にさらなる暴力をふるう、教師として絶対に許されない犯罪行為です!一人一人の子供を愛する心がないあなたたちに、子供を教育する資格はありません。責任を取って教壇を降りてください!

平成29年度の不登校児童生徒数は14万4031人で過去最多を記録しました。学校に何度もSOSを出していたにもかかわらず誰にも守ってもらえず、自殺を選択してしまう子供が後を絶ちません。

いじめは犯罪です。いじめられた子供は心身ともに深いダメージを受け、生涯に渡り後遺症に苦しみます。私たち両親はもう耐えてはいけない、声をあげなければいけない。大切な子供が自ら命を絶ってからでは遅いのです!

学校から陰湿ないじめが無くなるように、学校が安心して学び、遊べる場所になるように、日本中のお父さんお母さん、良識のある真の教員の皆様、どうぞお力を貸してください!

changeより

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