ツイッターユーザーのCherryさんが、猫のはなちゃんがスタンガンのようなものでショック死したと明かした。犯人については多数の目撃者がおり、警察にも通報しているという。
猫のはなちゃんがスタンガンでショック死…
今日は悲しいお知らせです。
はなちゃんが何者かに、スタンガンの様な物でショックを与えられ、ボランティアさんに急遽病院に搬送されましたが、息を引き取りました。多数犯人の目撃者がおり、警察にも通報しています。 pic.twitter.com/5vWxGcX8n5— Cherry🍒 (@Cherry551551) 2019年2月13日
犯人は近所の住民か
メッセージありがとうございます。
残念ながら、はなちゃんは誰でも人間大好きな猫でした。犯人は、目撃者の面識の無い人でしたが、逃走の方法からみて、近所に住む人の様です。ハッキリ顔は覚えています。— Cherry🍒 (@Cherry551551) 2019年2月15日
飼い猫ではなく保護猫だった
Lisa.Kさん、メッセージありがとうございます。はなちゃんはもともと飼われていた猫で、こちらに捨てられて、地域猫になってしまいました。土地の持ち主に許可を得て、私達ボランティア達がTNRをして、餌やり、掃除、里親探しをして、これ以上数を増やさない様に活動しています。
— Cherry🍒 (@Cherry551551) 2019年2月15日
そもそもスタンガンで死ぬの?
・スタンガンは、広義では、非殺傷性個人携行兵器の総称
・内部電源回路で高電圧を発生させ、電極部に相手を接触させることにより、相手の神経網を強烈に刺激して、電流が流れた瞬間から体の制御が利かなくなり行動不能にさせる
・放電電極が空中にある場合、電極間で放電(スパーク)が起こり閃光を発し「バチバチ」と音がするため、実際に使用しなくても威嚇効果や戦意を喪失させることが期待できる
アメリカでは1000人を超える死亡者が
・ロイターの調査によると、警察がテーザー銃(遠距離対応型のスタンガン)を使用したことで相手が死亡する事故が全米で1005件発生
⇒死亡者の多くは錯乱状態にあったり、精神疾患を抱えていた・テーザー銃の製造元は、使用が原因となった死者は24人にとどまっているとし、テーザー銃による心臓や体への強力なショックが直接の原因となって死んだ人は1人もいないと主張
・一方、1005件の死亡事故のうち、153件の検死記録にはテーザー銃が死亡原因の一つだと記載されていた
はなちゃんもテーザー銃で死んだ?