振袖レンタル会社「はれのひ」社長の篠崎洋一郎の肉声が、TBS「ビビット」(1月15日放送)などで公開された。この肉声で篠崎洋一郎は「人にさえ迷惑かけなければ自分だけ幸せだったらいい」などとほざいているが、結果的に多方面に迷惑をかけたことを自覚してほしい。
はれのひ・篠崎洋一郎社長の肉声
— ハオ (@hao0005) 2018年1月15日
▼「自分だけ幸せだったらいい」
▼「ただし人に迷惑はかけちゃダメ」
▼「お客様がいないと僕らは生活できないよね?」
▼「そしたら感謝ってできるよね?」
人に迷惑はかけちゃダメと言った手前、成人式当日の閉店からの逃亡、元顧客と同じ地域に「はれのひ」新店舗をオープン、取引債務や従業員給与の支払い遅延などと迷惑をかけまくっているではないか。大人なら自分の発言には責任を持ってほしいところだが、「自分だけ幸せだったらいい」とほざいている自己中に期待するだけ無駄だろう。
この肉声を聞いた「はれのひ」被害にあった親子は「全然感謝のかの字も何もない」「人じゃない」などとボロクソ言っていた。
▼グッディでは「しつこい押しの電話勧誘」もやっていたことを明らかにされた
はれのひ・篠崎洋一郎社長の営業手口
▼客への手口
1.高校の卒業名簿orアルバムを入手し、これをもとに住所や電話番号などを特定
2.高校卒業したての女性宅に電話や訪問での営業を仕掛け、振袖の購入を煽る
3.例え断られたとしても何度も電話勧誘する
4.契約から2日以内に振り込むと5%安くなると促す
▼取引業者への手口
1.5年間「はれのひ」と取引していた業者曰く
2.「この業界では契約書などはあまりなく口約束のみ。信頼関係で成り立っている」請求書を送ると3か月後に代金が支払われていた
3.しかし2年ほど前から請求しても全額支払われないことが続いた
4.この件で「はれのひ」に問い合わせるも「来月に支払うから待ってください」といった応答が続き、最終的に全額回収することができず撤退。総額1000万円の被害にあった