俳優・橋爪遼容疑者が覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕されていたことが明らかになった。
橋爪遼容疑者は11年末、同性愛者(ゲイ)が集まる店で薬物使用の疑いで尿検査を行っていたことを、12年末の週刊文春で報じられている。
橋爪遼容疑者、ゲイの集まる店で覚醒剤使用の疑いと週刊文春で報じられていた!?
例の報道は12年1月19日の週刊文春だ。「警察が職務質問、尿検査までした大物俳優の息子」のエントリーで報じられていた。
週刊文春によると、11年暮れにかけ、ハッテン場(ゲイ同士が集まり、その場で性行為する出会いの空間)で薬物事件が多発。常連客は相次いで逮捕され、店も摘発された。検挙された客の中には橋爪遼容疑者もいたという。
橋爪遼容疑者はハッテン場に行ったことを認めており、(=ゲイも認めたことに)捜査員は覚醒剤使用を疑い、尿検査を行ったが結果はシロ。疑いが晴れたため「保護事案」として事件処理された。
当時、父親の橋爪功に記者が取材したそうだが、次のように答えていたという。
その件は何も聞いていない。そういうのは知りたくないんですよ
橋爪遼容疑者、その前日にも覚醒剤使用疑惑を東スポで報じられていた?
週刊文春の前日にも、東スポで橋爪遼容疑者の薬物疑惑が報じられていたと噂されている。
報道によると、Xは大物俳優の父親を持つも、ドラマや映画では見掛けない。そんなXは銀座8丁目の高級クラブ「R」に某タレント亭主の実業家らと出入りしていたが、覚醒剤と酒を一緒に飲んだ酔い方をしていた。また、以前、年上のパトロンに身体を売っているという噂もあったという。
橋爪遼容疑者と共通する部分が多々あるが、後日メンズサイゾーでイニシャルは「M」と報じられたことから、橋爪遼とは無関係である。