【話題】熊本電鉄、藤崎宮前駅の閉じ込め事故を謝罪 30分もトイレ、双方に食い違い

【話題】熊本電鉄、藤崎宮前駅の閉じ込め事故を謝罪 30分もトイレ、双方に食い違い

熊本電鉄が10月17日、藤崎宮前駅ホームのトイレに客1人が残っていた状態で正面玄関のシャッターを閉めてしまうという事案について、閉じ込められた客に対して「ご迷惑をおかけしまたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

熊本電鉄はシャッターを閉めた人物に確認を取り、シャッターを閉めた経緯も伝えた。一方、被害者は閉じ込められた様子や経緯をツイッターに投稿しているが、その内容が食い違っている。

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熊本電鉄、藤崎宮前駅の閉じ込め事故を謝罪「再発防止に努める」

熊本電鉄HPより

閉じ込められた男性、シャッターを閉められた経緯を説明

ねこすけ・べ!さんは10月16日午後11時半、藤崎宮前駅に閉じ込められたと、現場の写真とともにツイートした。

ねこすけ・べ!さんによると、腹痛でトイレにこもっていたところ、駅員とみられる男性から「この駅はもう閉める!出ろや!」と催促され、少し待ってもらうよう頼んだ。しかし、男性は聞く耳を持たず、正面玄関のシャッターを閉めた。

約1時間後、誰かが迎えに来たようで、無事脱出できたという。

ねこすけ・べ!さんは「色々ツイートしたけど、ほんとめっちゃ心細くって寒くて死にそうで、精神的消耗が激しかったです」と、軟禁時の心境を語った。

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30分以上もトイレにこもっていた?

熊本電鉄は、午後11時発の終電が出発する前の見回りでトイレを確認した際、客が1人残っていたので一度声をかけたと説明。一方、ねこすけ・べ!さんは午後11時半に閉じ込められたと最初のツイートをした。この間、30分。終電前の見回りということで実際は午後11時より前からトイレにこもっていたことになる。

ねこすけ・べ!さんは午後10時42分に「無限列車編泣きそうになった。すき」と、全く別のツイート。この時点ではトイレにいなかったとみられ、午後11時までの18分の間にトイレに入ったと思われる。

熊本電鉄「確認不足でシャッターを閉めてしまった」 被害男性「故意に閉じ込められた!」

また、熊本電鉄は駐輪場などの見回りと施錠を行い、終電後にシャッターを閉めた。その際、トイレに残っていた客の最終確認を行っていなかったと説明している。

一方、ねこすけ・べ!さんはトイレを出た時に男性が施錠をしていて、目も合ったと主張。タイミング的に男性が見回りをしていた時だと思われるが、そうなると熊本電鉄の「客の最終確認を行っていなかった」という説明に食い違いが生じる。

熊本電鉄の声明通り、確認不足でシャッターを閉めてしまったのか、ねこすけ・べ!さんの言う通り、トイレを出た時に目が合ったが、それを承知の上でシャッターを閉めたのか。ねこすけ・べ!さんがツイートしたやりとりでは、トイレから出てこないねこすけ・べ!さんに男性がブチギレており、その腹いせに閉めたということも考えられなくもない。

ねこすけ・べ!さんは「苦情の電話は絶対入れる。まじで警察に突き出したいくらいだわ」とブチギレ激怒。自身は学生なので今後、親を交えて男性(熊本電鉄)とやりとりをしていくという。

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