Amazonから送り主が開示されない荷物が複数回届いたというツイートが注目されている。この人物は受け取りを拒否したそうだが、うっかり受け取ると大変なことになるようで、受け取らないよう注意喚起している。
Amazonから送り主が開示されない荷物が届く?うっかり受け取るとその住所が生きていると詐欺師にバレる仕組みらしい
送り主は誰か開示してもらえない荷物がAmazonから複数回届く。受け取りを拒否した。代済みなのでうっかり受け取るとその住所が生きていると先方に判明するというソーシャルハッキング。
なにか注文したっけ?家族が頼んだのかな?と思って受け取ったらアウト。皆さん気をつけて。
— うがいを励行する海獺 (@Racco_Wiki) March 10, 2020
これ、拡散してほしいなぁ。
そうすれば、受取人が危険な目に合うかもしれないのに、差出人の情報を開示しないなんて馬鹿なセキュリティの規定が改訂されるかもしれないから。
差出人が不明なプレゼントは送れないとかになってほしい。— うがいを励行する海獺 (@Racco_Wiki) March 10, 2020
追記:注文主が受け取り主と違うときは、伝票の色を変えるとかしてわかるようにするか、配達の人が口頭で「お客様がご注文の品物ではないようですがお受け取りになりますか?」と注意喚起するなどのシステムが欲しい。
など、アマゾンには要望を伝えました。— うがいを励行する海獺 (@Racco_Wiki) March 10, 2020
リプ欄には、同じような被害にあったとの声も
私が申し上げているケースは、お金を払わせることが目的では無いケースです。
目的がお金であればまだ警戒しやすいのですが、これは目的が個人情報がらみだろうなと想像出来るものの、よくわからないのです。— うがいを励行する海獺 (@Racco_Wiki) March 10, 2020
良く娘さんが代引きで買い物するから娘さんに確認せずお金払って受けとったら代引き詐欺だったそうです。代引きで買い物する時は家族に「代引きで買い物するから」と必ず伝え、それ以外の時は絶対に受けとらないよう言っておいた方がいいです
— まめ (@mametamameco) March 11, 2020
僕は前者のパターンでヤマトから配達メールが届いた時何の心当たりもなくAmazonに問い合わせてもわからないとのことだったので、うっかり受取拒否する寸前まで行ったことがありますが、Amazonの人が、もしやこういうことでは、と教えてくれて楽天で注文した商品があったことに気付き、ギリ助かりました
— korty(コーティー) (@bigkorty) March 11, 2020
私はプレゼントで送ってきました!
Amazonに聞いても送り主は教えてもらえなく、返品しました。しかも体重計、、、喧嘩売ってる?😅
— popo (@neko10100627) March 11, 2020
ネットの反応
巧妙ですね
それってもしかしてその住所の人のSNSを特定しようとしてるのではないですか?
こんなのが届いた!みたいな書き込みを検索してヒットしたら特定完了みたいな怖いな…