【炎上】ロハス製薬「オルフェス」CM「ピンチ編」の意味がとんでもなかった

【炎上】ロハス製薬「オルフェス」CM「ピンチ編」の意味がとんでもなかった

ロハス製薬株式会社の新生代フェイスマスク「ALFACE(オルフェス)」のCMが容姿差別だと炎上している。

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【炎上】ロハス製薬「オルフェス」のCMが「容姿差別だ」と批判殺到

▼買い物袋を抱えて歩く女性。中に入っていたリンゴを落としてしまう

▼これをブサイク男性が拾うが、女性は嫌そうな顔をする

▼男性は別の女性にリンゴを渡すも、この女性も引き気味だ

▼しかし、男性はこの笑顔

▼「キレイはピンチを招く時もある。」という意味深なテロップ

https://youtu.be/S_HuE-zSwpE

リンゴを受け取った女性は元KARAで歌手のク・ハラ。男性の行動はセクハラ行為とでも言いたいのだろうか。

この動画は「ピンチ編」であり、他にも「チャンス編」「迷わせる編」がある。「ピンチ編」とほぼ同じストーリーであるが、「チャンス編」はイケメン男性がク・ハラにリンゴを渡し、これを笑顔で受け取るもリンゴを落とした女性は困惑、「迷わせる編」ではイケメン男性がク・ハラにリンゴを渡すが笑顔で断られ、リンゴを落とした女性に返すも怒られるものとなっている。

キモオタは引き気味、イケメンは笑顔と明らかに容姿で対応が違っている。その後、CMは炎上し「容姿差別だ」「めちゃめちゃ感じ悪!サイテーなCM」などと批判の声が寄せられている。

https://youtu.be/KcNKNfpHmoQ

https://youtu.be/6572uf8Vcy4

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【炎上】ロハス製薬「オルフェス」の「ピンチ編」、ストーカー被害を描いたCMだった!?

ロハス製薬「オルフェス」の「チャンス編」はイケメンとの出会いチャンス、「迷わせる編」はイケメンによる施しに迷う女性を描いたストーリーとなっているが、「ピンチ編」は何がピンチなのだろうか。

公式サイトによると、ブサイク役は「怪しげな男性」とのこと。つまりブサイク男性よるストーカー被害などに繋がるピンチを描いたストーリーというわけだ。確かにブサイク男性は不気味な笑顔を浮かべており、何かやらかしそうな雰囲気を醸し出してはいるが・・・。

しかし、ブサイクが必ずストーカーするとは限らないし、逆にイケメンがする可能性も否定できない。ロハス製薬はただ、ブサイクを叩きたいだけだろう。

オルフェス公式サイトより

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