盲導犬にパートナーが足で蹴る虐待している様子を撮影した動画が拡散されている。この盲導犬の所属協会は既に特定されている。
盲導犬にパートナーが蹴る虐待動画がやばい
埼玉県の和光駅のホームで盲導犬にパートナーが足で蹴りをいれている動画です💢時間が経っているので
皆様が協会通報なりしておられると思いますが早くこの盲導犬のワンちゃんを早急に保護して欲しいです。
そして2度とこの人に盲導犬のリードを握らせなで欲しいです。 pic.twitter.com/kpN3fEODPo— らー (@zakuzaku4448) 2017年10月10日
投稿者によると
・撮影場所は埼玉県和光駅のホーム。動画が撮影されてから時間が経っており、正確な撮影日は不明
・動画の撮影した人の調査により、この盲導犬はアイメイト協会に所属していることを確認
・パートナーの仕事の都合上、今週土曜日に盲導犬は保護されるらしい。保護されたらアイメイトのホームページに掲載予定
この話題に対し、ツイッター上では以下のようなコメントが寄せられている。
「助けてもらっているのに感謝が感じられないし尚且つ蹴るなんて。ありえない」
「かなり許せませんね!怒りが湧いてきます!」
「ワンちゃんを蹴った人にはその倍の制裁が必要だね」
「これ絶対に普段から日常的に蹴ったりしてるわ!!こんな人に盲導犬いらないわ!本当腹が立つ!!」
「盲導犬は物じゃない。抵抗する心を奪われてる盲導犬に、なんて酷い」
「何事も信頼関係なければ上手くいかないでしょうに。悲しい事ですね」
アイメイト協会とは【虐待された盲導犬の所属団体】
アイメイト公式サイトはこちら
公式サイトによると、名前の由来は「I(私)」「EYE(目)」「愛(LOVE)」で、「私の愛する目の仲間」(愛する目の仲間に虐待とは)。利用者と犬との信頼関係や使用者同士の連携、協会出身者・出身犬としてのプライドといった意味を込め「アイメイト」と呼ぶことにしたという。最終的には全盲者が晴眼者の同行や杖なしで犬とだけで単独歩行できるよう目指している。
アイメイト協会は1957年設立。代表理事・塩屋隆男の元、14名(2013年11月現在)の職員が働いている。
追記:2010年4月にも盲導犬の虐待で問題になったようだ
詳細:http://koredeiino345.blog77.fc2.com/blog-entry-445.html