博多高校の教師に暴行したとして逮捕され、2日間の勾留を受け、釈放後に自主退学した梅野笙。これを知った動画を投稿した平田夢冴さんがツイッターでコメントしている。
平田夢冴さん「いい事したわー」【博多高校の暴行動画の投稿者】
平田夢冴さんは3日、ツイッターで以下のツイートをしている。
いい事したわー
— 平田夢冴 (@sol_yuuga) 2017年10月3日
この「いい事」とは、暴行動画をツイッターに投稿して全国に広め、梅野笙を自主退学に追い込んだことだろう。この動画がなかったら博多高校は暴行をもみ消し、梅野笙も逮捕され、退学になることはなかったと思われる。それぐらい重要な役割を果たしたのだ。
そんな平田夢冴さんに一部では批判の声が寄せられている。暴行動画の投稿による梅野笙の個人情報特定や誹謗中傷などの行為はいじめとし、動画を広めた平田夢冴さんを停学にするべきといったものだ。
先ほども言ったが、動画がなかったら博多高校や梅野笙の悪行が表に出ることはなく、むしろ絶賛されるべき行為だ。また、それにより梅野笙が叩かれるのは仕方のないことであり、それを批判している奴は梅野笙の仲間とされ、次の標的になりかねないので注意が必要だ。悪が攻撃されるのは当然のことである。
平田夢冴さん「自分はまだ停学か退学か決めってないよ」【博多高校の教師暴行の動画投稿者】
平田夢冴さんは2日、自分の処分についても言及している。
自分はまだ停学か退学か決まってませんよー笑
— 平田夢冴 (@sol_yuuga) 2017年10月2日
こう言っているが、何の処分も下らないと思われる。筆者が平田夢冴さんの学校長であれば、感謝状を贈呈したいくらいだ。
なお、処分を食らったとしても、動画投稿した自分にも非があるとし、覚悟しているとコメントしている。
余談だが、平田夢冴さんは動画投稿者であるが、撮影者ではなく高校も別。撮影者は博多高校の生徒(名前不明)であり、これを見た平田夢冴さんが不快に思い、動画を上げたとされている。