日野皓正が昨日、報道陣の取材に応じた。ドラムの中学生への往復ビンタは否定し、体罰を正当化したうえで、これからも続けていくと語った。
これを受けて、ネット上ではさらに炎上。批判の声が殺到している。
日野皓正の記者会見
会見によると
・中学生に往復ビンタしたという報道は嘘。ちょっと軽く触っただけ
・中学生とは1年前に深い関わりがあり、そのころから父親と息子の関係にあった
・日野皓正は他のドラマーには体罰をしない。親心からやっているだけ
・コンサート後、日野皓正の控え室に謝罪しにきた中学生に対し、感謝の言葉を迫った
・往復ビンタはアントニオ猪木の方が全然痛い
・中学生は血も出ていないし、痛がってもいないし、にらんでいただけ。あいつはそういう奴
・スティックを取り上げた後、手で叩き始めたことについて「行き過ぎの根性だよね」と苦笑い
日野皓正氏が記者会見 https://t.co/AmLZOCpSdO #FNN #日野皓正 #記者会見 #中学生 #ドラム
— Fuji News Network (@FNN_News) 2017年9月1日
他のメディアでは体罰を正当化したうえで、これからも続けていくと宣言。また、報道陣は自分より中学生をいじめていると主張。報道陣が騒ぐほど、中学生は何年も苦しむことになる。それを考えてほしいと語っていた。
この会見に対し、ネットでは批判の声が殺到している。
「時代に逆行してる老害」
「いやいや、殴る教育は認められない」
「ジャズってこういう暴力指導が当たり前なの?」
「日野はただのキレやすい老人ってことだろ? 擁護は不要」
「犯罪行為を正当化するとか、こいつは頭がおかしいだろ」
「本人の開き直りはあかん 個人の価値観を日本文化に押しつけるな」
「日野はムカついたから殴っただけだよ。所謂キレる老人」
教育側の体罰を許してしまったら、気に入らない子どもを「これは愛の鞭だから(笑)」などと暴行する連中も出てくるだろう。それは決してあってはならないことだ。何事も手を出した時点で負けなので、それ以外の方法で教育してほしいものだ。
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