【何をした】中居正広9000万トラブル相手は渡邊渚って本当?検証します

【何をした】中居正広9000万トラブル相手は渡邊渚って本当?検証します

元SMAPの中居正広の女性トラブルが女性セブンで報じられた。報道によると、中居は女性に示談金9000万円を支払ったという。

約1億円の額に相当やばいことをやらかし、上級国民ばりの巨額の金で黙らせたのではないかと批判の声が挙がっている。

そんな中居のトラブル相手は女性セブンで名指しされなかったが、わずかな情報から、ネットでは元フジテレビアナウンサーの渡邊渚ではないかとされている。

今回は、中居のトラブル相手は渡邊渚説を検証したい。

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中居正広の9000万トラブル相手について

女性セブンによると

・ことの発端は23年に中居と松本人志を結び付けたフジテレビの編成幹部A氏が中居に声をかけた飲み会だった

大雨の降る夜、当初は中居とA氏、A氏が呼んだ芸能関係者の女性の3人で会食する予定だった

・ところが、急にA氏が行けなくなったと言い出したため、中居と女性の2人だけで始めることになった

・はじめのうちこそ楽しく飲んでいたものの、2人の間に深刻な問題が発生し、トラブルに発展した

・密室の出来事なので詳細はわからないが、女性の怒りはおさまらず、一時は警察に訴えることも考えたほどだった

・その後、中居と女性側との間で代理人を介した話し合いの場が持たれ、中居は解決金9000万円を支払ったとされる

・中居の所属事務所の代理人弁護士いわく、本件については双方の話し合いによって解決しており、お互いに守秘義務があるので答えることはない

・A氏の関与についても答えることはない

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渡邊渚と言われている理由

中居の女性トラブルは23年に発生したが、同年7月に渡邊が体調不良を理由に休養することが突然発表された。

休養に至った経緯などについて、渡邊への直撃インタビューが今年11月にフライデーで公開されたが、その内容が女性セブンの報道とリンクすると言われている。

本当は病気を早く公表したかった。ですが、さまざまな理由でできませんでした。公表できないことで、『仮病じゃないのか』などの誹謗中傷も受けた。ずっと葛藤に揺れていました」

こう明かすのは元フジテレビアナウンサーの渡邊渚(27)だ。

’23年7月に体調不良を理由に休養することが突然発表され、あらゆる憶測を呼んだ。

今年の8月末にはフジテレビを退社。10月1日には、自身のインスタグラムでPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患(わずら)っていたことを公表している。

1年超に及ぶ闘病生活を経て、過去のトラウマと向き合い、克服し、病気を告白するに至ったのだ。渡邊がPTSDを発症したのは昨年6月、生命の危機を感じる衝撃的な出来事が生じたことが発端だった

詳しくは言えませんが、その時点で『あぁ、もう私はダメだな』と悟りました。通院しないと、死を選んでしまうと直感したんです。PTSDになった当初は、その出来事となかなか向き合うことができず、治療も進まなかった。今でもふとした時に思い出すことがあります」

原因は、突発的に起きたトラブルだったという。以降、渡邊はその幻影に苦しみ続けることになる。

当日は雨の日でした。その時の気候や最寄り駅、匂い、食べ物を想起するとパニック発作が起こり、『過覚醒』というPTSDの症状で些細(ささい)な物音にも恐怖を感じるようになっていった。トラウマとなった食材を避けるためスーパーに行くこともできないし、食事もまともに喉(のど)を通らず、1ヵ月で5㎏体重が落ちました。ですが、私をPTSDにした人たちのせいで人生を奪われることが悔しくて……。なんとか立ち直ってやろう、とその場所に足を運んだり、もがき続けました」

アナウンサーの仕事は大好きで、天職だとすら考えていた。大きな仕事も決まり、公私共に順調。そんな最中(さなか)に起きた出来事だったのだ。渡邊は歩くこともままならず、医師からは入院を勧められ、長期休養をやむなくされた。

「最初は早く現場に戻りたかったんです。でも、仕事中に身体が震えてまっすぐ立てず、原稿も歪(ゆが)んで見えてしまって。昨年7月に入院してからも『過覚醒』や『光線過敏症』の症状が治まらず、もう再スタートを切ることは難しいと自覚しました。

会社にも関係するトラウマなので、仮に復帰できてもいつ再発するかわからなかった。警察に被害届を出すことも考えましたが、踏みとどまりました。私は頻繁にメモを残すようにしており、当時の日記には、『自分に正直に生きれば良かった』と書き記しています。

https://friday.kodansha.co.jp/article/400010

2つの記事を比較すると、以下の共通点があるという。

・中居のトラブルは23年の大雨の降る夜
→渡邊のトラブルも23年であり、当日は雨の日だった

・A氏が呼んだ芸能関係者の女性
→A氏はフジテレビの編成幹部ということで、女性はフジテレビの関係者とみられる
→アナウンサーは芸能関係者であり、会食があった2023年に休養した渡邊がこの女性の特徴と一致する

・会食は中居と女性の2人だけで始めることになった
→渡邊が語った「匂い」「食べ物」は会食のこと?

・中居と女性もはじめのうちこそ楽しく飲んでいたが、2人の間に深刻な問題が発生し、トラブルに発展した
→中居の件は状況的に突発的なトラブルとみられ、渡邊の件と共通する

・中居のトラブル女性は一時、警察に訴えることも考えたほどだった
→渡邊も警察に被害届を出すことも考えたが、踏みとどまったと語っている

・中居のトラブルは双方の話し合いによって解決しており、お互いに守秘義務があるので答えることはない
→渡邊の「詳しくは言えない」理由?

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検証

2つの雨の日は同時期説

中居のトラブルがあった23年の大雨と、渡邊が被害にあった23年6月の雨の日との因果関係だが、雨が降る日なんて年に何回もあるわけで、それだけで実は同じ日だったという根拠には決してならない。

芸能関係者の女性

芸能関係者の女性だが、これが女子アナだとしたら女子アナと書くのではないか。表に出る人ではなく、テレビ局での裏方やA氏のような幹部についている一般女性という可能性も考えられる。

芸能関係の裏方や幹部も「芸能関係者」と言えなくもない。ちなみに、中居のトラブルを女性セブンにリークしたのは「芸能関係者」となっている。

トラブルがあった場所

中居と女性の会食はホテルなどの室内で行われたと思われるが、渡邊は「その時の気候や最寄り駅、匂い、食べ物を想起するとパニック発作が起こる」と語っていることから、屋外で被害を受けたのではないか。

その時の気候=気候を感じられる屋外にいたということ
最寄り駅=被害にあった場所の最寄り駅
匂い=屋台や商店街の匂い
食べ物=それらで売っている食べ物

加害者の人数

会食は中居と女性の2人だけで行われたということで、加害者がいるとすれば中居1人となる。一方、渡邊は「私をPTSDにした人たち」と、加害者は複数人いると語っている。

トラブル後の被害者

中居と女性は、はじめのうちこそ楽しく飲んでいたものの、2人の間に深刻な問題が発生し、トラブルに発展。

密室の出来事なので詳細は明かされていないが、「女性の怒りはおさまらず、一時は警察に訴えることも考えたほどだった」ということで、女性に怒る余裕はあったわけだ。

一方、渡邊の件は「突発的なトラブル」としか明かされておらず、どのような状況で起こったのかは語っていない。しかし、「生命の危機を感じる衝撃的な出来事」とし、仕事どころか日常生活もままならないという。

つまり、怒る余裕は微塵もなかったというわけだ。

示談について

中居と女性側との間で代理人を介した話し合いの場が持たれ、中居は解決金を支払ったとされるが、どっちが先に示談を申し出たのかは明かされていない。

中居が加害者の場合、自分の悪行が世に出るのは困るはずなので、中居から示談を持ちかけたと思われるが、女性側に悪意があったのなら女性側から示談を持ちかけるケースも考えられる(例:女性「中居くん~、このこと黙っててほしかったら示談金9000千万払ってね❤」)←実際、このような被害者ビジネスはある。

本当に渡邊が被害者だった場合、「私をPTSDにした人たちのせいで人生を奪われることが悔しくて……。なんとか立ち直ってやろう、とその場所に足を運んだり、もがき続けました」と、加害者に対して強い憤りを見せており、たとえ9000万円を積まれても示談に応じないのではないか。

PTSDで仕事はおろか、日常生活にも支障が出ているため、やむを得ず示談に応じたとも考えられるが、このように話している人がそう簡単に示談に応じるとは思えない。悪魔の手を借りずに復活して見返してやろうという強い意志が伝わってくる。

 

長い考察みたいになってしまったが以上だ。筆者的には、中居のトラブル相手は渡邊ではなく、それぞれ別の被害者と加害者がいるのではないかと思われる。

中居のトラブル相手が渡邊なのかそうでないのかにしろ、双方とも口をつぐんでいるため、答え合わせはないのだと思われる。

余談だが、女性セブンから相手女性に関する文章が削除されたという情報があるが、AmazonのKindle版 (電子書籍)を確認したところ、削除されていなかった。したがって、これはデマだと思われる。

【追記】中居の事務所の弁護士いわく「お互いに守秘義務がある」ということで、おそらく続報はないとみられ、当サイトでも今後取り上げるかは微妙だ。そのため、寄せられたコメントについて、当記事で回答したい。

▼寄せられたコメント

おそらく、中居とA氏が渡邊の言う「私をPTSDにした人たち」と言いたいのだろうが、上記でも説明した通り

・当初は中居とA氏、A氏が呼んだ芸能関係者の女性の3人で会食する予定だったが、急にA氏が行けなくなったと言い出したため、中居と女性の2人だけで始めることになった

・はじめのうちこそ楽しく飲んでいたものの、2人の間に深刻な問題が発生し、トラブルに発展した

ということで、トラブル自体は中居と女性の間で起こっている。

しかし、この会食はA氏が2人に声をかけたことで始まったので、現場にはいなかったものの、A氏も無関係と言えなくもない。

▼続報はないと思われたが、まさかの文春砲!これを受けたのか、他メディアも参戦し、新情報をもとに新たな記事をアップしました!!

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