【苦言】パリ五輪オリンピック柔道女子52キロ級の阿部詩号泣 Yahoo知恵袋民「泣きすぎダサいだとかほざいてる奴らは何かに真剣に取り組み、大きな舞台に立った事があるんだろうな?」

【苦言】パリ五輪オリンピック柔道女子52キロ級の阿部詩号泣 Yahoo知恵袋民「泣きすぎダサいだとかほざいてる奴らは何かに真剣に取り組み、大きな舞台に立った事があるんだろうな?」

パリ五輪オリンピック柔道女子52キロ級の日本代表として出場した阿部詩は、2回戦でウズベキスタン代表のディヨラ・ケルディヨロワと対戦。結果、阿部は敗れ2回戦敗退となり、その一方でケルディヨロワはそのまま金メダルを取った。

阿部は敗れたあと、悔し涙で号泣したが、この号泣がみっともないとネットで批判されているようだ。この件について、Yahoo知恵袋でも総合ランキングにいくつか載るほど注目されているため紹介したい。

スポンサードリンク

阿部詩号泣に関する知恵袋

■総合1位

■総合2位

■総合4位

■総合7位

いずれもニュアンスは異なるが、本題は阿部詩の号泣はみっともないかどうか問うもの。

今回は一番回答数が多い総合2位の回答欄を紹介したい。

泣くなとは言わないが、テレビ上で人目をはばからずに子供のように泣き叫ぶのは正直みっともないと思います。せめて裏でやるべきだった。相手に対しても敬意が感じられず「絶対勝てる」とタカをくくっていたように思う。彼女は礼儀という面では柔道選手には向いてないと思う。アイドルみたいに扱われてチヤホヤされてきて。

批判に聞こえた部分もあると思いますが、わたしは残念の裏返し的な言葉と思います
もちろん期待大でしたが勝負事は勝ったり負けたりです
柔道を初めてまだ1ヶ月の人に負けたなら自分に対する情けなさから1時間でも2時間でも泣けばいいと思うけど、今回相手はオリンピック選手であり世界ランキング1位です 負けても恥じる相手ではない
この試合は負けたというだけです
自分も何十人と負かせてきたはず
その人たちが号泣してもなんとも思わないのかな?陰では泣いていたでしょうけど、、、
試合場の下で何分も聞こえるくらい号泣はいただけない
日本人として少し恥ずかしい 泣くのは自室に戻ってからにしてほしかった

礼に始まり礼に終わるという言葉があります。別に泣いているのが恥ずかしいとかじゃなくて泣くなら沢山泣いて最後は潔くその場から降りて欲しいと言っているだけです。実際あそこでいつまでも泣き続けて次の試合が始められないどれだけの人に迷惑かけたか分かっているんでしょうか?意味のわからないうたコールまで始まって正々堂々勝負してあの場に勝った選手の立場は果たしてあったのだろうかあの子は常識の範囲を超えていた。だから批判されているんです

武道においては相手を貶す行為に等しいからです。私はこんなのに負けて敗退するわけがないと言ってる様に取れてしまう。敬意と誇りに欠けた行為なんです。
柔道は日本発祥で経験者が多く、その経験者達は泣いたら『お前が弱いから負けただけ泣く暇があるならもっと練習しろ』と叩かれていました。それが心の鍛錬にもなり当たり前だったのです。
彼女はその心を鍛えてないと世界に露呈したのです。発祥国の日本人代表が柔道は武道ではないと世界の場でひけらかす行為は武道の心技体を重んじる多くの経験者に取って不快に感じるのです。
相撲の敗者が土俵の横で泣き喚いていたらどうですか?
ボクシングで相手を舐めてた選手が倒されリングで大泣きしたらどうですか?
配役を変えて見て下さい。勝者が日本人で敗者が何時までも泣き喚いているのです。
見苦しい、失礼だと感じませんか?
泣くのが悪いわけではなく相手を認めて裏に行って人知れず泣けって事、礼儀の作法です。

あれはたしかにみっともないですね。
藤井聡太くんの話が出ていましたが、彼が号泣していたのは子供の頃の話です。
一流となる人たちの負けず嫌いは凡人の想像を超えるものですが、大人になれば、1人になった時、トイレなどで皆号泣しています。
見えないところで、泣いて吐いて、放心状態で数時間動けなくて、そういう方たちを何人か見てきました。
日本の国技で、日本の代表であの引き際はただただ見苦しかったです。
傲慢さと未熟さが出ていたように思います。

正直、理性を失って泣き叫ぶ姿に見苦しさを感じました
礼に始まり礼に終わるのが武道の精神ではないのか?潔く己の負けを認め、相手の勝利を称えるのが礼ではないのか
金メダル獲得を煽り選手に重圧を与えているマスコミの姿勢も反省してほしい
阿部選手には今回の経験を糧に精神的にも立派な武道家になってもらいたい

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12301740537

回答欄を見る限り、阿部詩の号泣は「みっともない」と感じている人が多いようだ。ただ、それは号泣行為というより、いつまでも泣き続けて次の試合を遅らせた行為を批判する内容が多い。

▼ほか3つの投稿はこちら

パリ五輪オリンピックでは、柔道男子60キロ級でも日本代表の永山竜樹とスペイン代表のフランシスコ・ガルリゴスの対戦が両者大炎上の国際問題に発展している。良くも悪くも、今年のオリンピックは柔道が一番注目されている説すらある。

スポンサードリンク


※「コメント」以外の入力は任意です
※スパム・荒らし対策のため承認制です
※承認は確認次第するため、同じ内容の連投はご遠慮ください