【レギュレーションG】ポケモンSVランクマ・シーズン19ダブル初日使用率

【レギュレーションG】ポケモンSVランクマ・シーズン19ダブル初日使用率

6月1日より、ポケモンSVランクマ・シーズン19がスタートした。レギュレーションG2ヶ月となるが、今回もダブルの初日使用率を見ていきたい。

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シーズン19ダブル初日使用率

1.ガオガエン(-)
2.トルネロス(前期3位)+1
3.ゴリランダー(前期4位)+1
4.連撃ウーラオス(前期5位)+1
5.ハバタクカミ(前期2位)-3
6.オーガポン(-)
7.黒バドレックス(前期12位)+5
8.リキキリン(前期9位)+1
9.タケルライコ(前期8位)-1
10.モロバレル(前期7位)-3
11.白バドレックス(-)
12.イーユイ(前期16位)+4
13.一撃ウーラオス(-)
14.イエッサン♀(前期15位)+1
15.ミライドン(前期10位)-5
16.エルフーン(前期14位)-2
17.パオジアン(前期18位)+1
18.ペリッパー(前期20位)+2
19.ピッピ(前期35位)+16
20.Aガチグマ(前期17位)-3
21.テラパゴス(-)
22.コライドン(-)
23.テツノカイナ(前期26位)+3
24.カイオーガ(前期19位)-5
25.オーロンゲ(前期23位)-2
26.コータス(前期27位)+1
27.ザマゼンタ(前期24位)-3
28.コノヨザル(前期33位)+5
29.化身ランドロス(前期25位)-4
30.ブリジュラス(前期28位)-2

ポケモンバトルデータベース 6月2日0時59分更新分

現在、もっとも増えたのはピッピ。前期から16位もあげた。

ピッピは海外大会を中心に使われ、5月26日から27日に開催された「2024 Pokémon Los Angeles Regional Championships」優勝とTOP4の構築に組み込まれていた。海外大会の影響で急増したのだと思われる。

使用率TOP30の禁伝は前期から一匹たりとも変わっていないが、その中でも黒バドレックスは5位あげた。一方、ミライドンとカイオーガは5位ずつ、ザマゼンタは3位ダウン、テラパゴスとコライドンは変わらないという結果となった。

SVの禁伝枠は一強も二強もなく、良く言えば絶妙なバランスとなっているが、悪く言うならすこぶる弱い。7体すべて使ったが、黒バドとミライドンは使いやすかった。

黒バドは素早さ種族値150と高く、多くの相手に先手を取れる。シングル以上に先手を取ることが重要となるダブルにおいて、素早さのアドバンテージはデカい。また、きあいのタスキを持たせることが多く、どんな一撃でもタスキで耐えるということで、テラスタルの優先度が下がるというのも大きな利点だ。

ミライドンはこだわりメガネにするより、とつげきチョッキを持たせたほうが安定する。同じ複合タイプのタケルライコもチョッキ型がもっともオーソドックスであり、タケルライコより瞬間火力も実は耐久力も高く、ミライドンもチョッキで使うことをおすすめしたい。

オーガポンはいどのめんを抑え、いしずえのめんがもっとも多くなった。レギュレーションFまではもっとも使われていなかったが、レギュレーションGになって大きく評価を上げた。

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