任天堂「ファミコン」の後継機「スーパーファミコン」の試作機(開発機)がヤフオクに出品された。
このオークションは5月5日からスタートし、8日で4日目を迎えた。同日、Xで「スーパーファミコン」がトレンド入りして話題になったが、そのせいでイタズラ入札ばかりになったようだ。
スーパーファミコン試作機(開発機)、イタズラ入札で5億円突破
8日23時過ぎの入札価格は5億1万6000円を突破。入札数は682件を突破したが、そのほとんどがイタズラ入札となっている。いくら試作機がレアだとしたも、さすがに5億の値段がつくはずもないからだ。
もはや一つの祭り感覚で入札しているのだろう。期限は12日22時05分までとなっており、終了時にどれくらい行ったのか気になりはする。
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