昨年11月にSteamで発売された8番出口。無限に続く地下通路を舞台を舞台とした異変探しというシンプルなゲーム性がバズり、今や8番出口ライクなゲームが別の個人または企業によって多数リリースされている。
続編「8番のりば」が4月から5月にリリースされることも決定しており、今後も異変探しゲームが盛り上がりそうだ。
そんな8番出口だが、作者のコタケクリエイトは4月17日、PC版の売上本数が50万本を突破したと発表。
8番出口のSwitch版が配信開始しました!
また、PC版の売上本数が50万本突破しました。ありがとうございます🙇♂️🙇♂️🙇♂️#8番出口 https://t.co/b84m0uf0np— コタケクリエイト (@NOTOKEKE) April 17, 2024
その記念か、スイッチ版が事前告知なしで配信された。
Switch版「8番出口」だが、オリジナル版との違いはあるのか。
Switch版、おじさんが小さくなる異変追加
これ頭白欠けした異変の差し替えぽいな
— ルシ@ (@luci4423) April 17, 2024
プレイした人によると、基本的にはPC版のままだが、新たにおじさんが小さくなる異変が追加されたそう。ただ、これは差し替えらしく、異変の合計は31個のままのようだ。
Switchということで、さすがに画質などは落ちている。PC版はスペックの問題で遊べなかった人はこの機会にプレイしてはどうだろうか。