いなば食品のプレスリリース、別で書いた文書をそのままコピペしたせいで変な改行だった模様

いなば食品のプレスリリース、別で書いた文書をそのままコピペしたせいで変な改行だった模様

猫のちゃおちゅ~るなどで知られるいなば食品で、今春の一般職採用の9割が入社拒否していたという文春砲がきっかけで、Xにて入社拒否した新入社員の一人がホームページに載っているものと異なる”本当の社宅”を晒すなど、暴露合戦が勃発した。

そんないなば食品だが、4月13日に発表された一連の暴露に関するプレスリリースが「ボロ屋報道」と企業あるまじきタイトル付け、支離滅裂な文書に謎改行のオンパレードなどから、よりブラック体質が伝わってくると話題になった。

謎改行のいなば食品のプレスリリースだが、有志がソースコードをチェックしたところ、ある事実が判明した。

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別で書いた文書をコピペしてた

芹沢さんによると、いなば食品のプレスリリースのソースコードをチェックしたところ、word(あとのポストでoutlookだと訂正)で作成された文書をそのままコピペ。webでの見やすさを無視した改行をそのままにしていると指摘。

推測として、これを書いた人物が「そのまま載せろ」と言ったが、担当者が「そのまま載せないと面倒なことになる」状況だとつづった。

普通に打ったとしたら、あんな謎改行にはならないはずだ。ただ、謎改行を抜きにしたとしても、「ボロ屋」という言葉遣いや支離滅裂な文書は問題だ。

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