4月5日より、ポケモンSVのレイドに最強メガニウムが出現している。この記事では、最強メガニウム対策を紹介したい。
最強メガニウムの技
4月8日(月)8時59分まで、『ポケモン スカーレット・バイオレット』で、★7の黒い結晶のテラレイドバトルに「最強のメガニウム」が襲来!
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以下の7つを確認した。
リフレクター
ひかりのかべ
のろい
タネばくだん
しねんのずつき
ボディプレス
じならし
初手両壁に加えのろいと、特に物理耐久はカチカチ。のろいはいつの間にか積んでおり、あっという間に攻撃と防御が6段階アップされる。
一転、シールド破壊後は戦法が変わり、じならしでこちらの素早さを下げ、しねんのずつきでまひるみを狙ってくる。
ソロ対策用ラウドボーン調整
テラスタイプ:ほのお
持ち物:かいがらのすず
技:フレアソング シャドーボールorたたりめ なまける おにび(たたりめ型なら必須)orまもる(こっちを選ぶならシャドーボールに)
性格補正:ひかえめ
努力値:努力値:HP350(4)-攻撃×-防御299(252)-特攻350(252)-特防×-素早さ168
特性:てんねん
最強メガニウムはのろいを積みまくってくるということで、能力変化を無効化するてんねんが有効だ。しかも、ラウドボーンはゴーストタイプでエスパーテラス最強メガニウムの弱点もつける。
しかし、テラスタイプはほのおとしている。フレアソングを積み技として使う関係上、この技を打つことが多くなる。かいがらのすずの回復量を上げたいため、ほのおテラスにする必要があるわけだ。
ゴースト技はシャドーボールでもたたりめでもいい。おにびたたりめのほうがダメージは出るが、倒したときのタイムはさほど変わらなかった。
最強メガニウムは物理技オンリーなので、火傷にするおにびが有効だ。
味方のステータス変化と特性を無効化してくるターン、てんねんは無効化されてしまうが、ラウドボーンは防御に振ることで、メガニウムが攻撃6段階積んだとしても確定耐えできる。
大ダメージを防ぎたいのであれば、最後の枠をまもるにするのも悪くないと思う。
立ち回り
おにびを覚えているならおにびし、それからゴースト技連打だ。
シールドを張るすぐ後に味方のステータス変化と特性を無効化してくると思う。先ほどつづったが、この時てんねんは無効化されてしまうので注意が必要だ。
味方のステータス変化と特性を無効化されたターン、まだ技選択していなければ、おうえん「がっちりぼうぎょ」することで、ダメージを減らすことができる。
バフリセット後、なまけるで回復し、テラスタルしてフレアソングを打っていく。特攻6段階アップ時のフレアソングによるかいがらのすずの回復量は、最強メガニウムのダメージ量とほとんど変わらず、ほぼ受けきることが可能だ。
シールド破壊後はゴースト技のほうがダメージ入るので、シャドーボールを打つか、たたりめにした場合はおにびしてからたたりめを打つ。これで問題なく勝てるはずだ。