TARAKO死去でまる子の声優はどうなる?「後任・代役選びは難航しそう」

TARAKO死去でまる子の声優はどうなる?「後任・代役選びは難航しそう」

鳥山明先生の訃報が報じられて一日も経たない中、今度はちびまる子ちゃんの主人公まる子ことさくらももこ役の声優TARAKOさんの死去が報じられた。

漫画・アニメ・ゲーム界の有名人が立て続けに亡くなったが、TARAKOさん死去を受け、まる子の声はどうなるのか。

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まる子の声優の後任・代役に対するネットの反応

▼まる子の声はこちら!

確かに、これと似た声優がいたかどうか。

ただ、国民的アニメの主人公に例えるなら、ドラえもんの声優は日本テレビ版と現在のテレビ朝日版を合わせると、富田耕生→野沢雅子→大山のぶ代→水田わさびと3回も変わっている。

ほとんどの人は大山のぶ代から水田わさびになったときにかなり違和感を感じたことだろう。「こんな高い声はドラえもんじゃない」とか。しかし、今では”水田”ドラえもんが世間から受け入れられている。

大山のぶ代と言えば、ダンガンロンパのモノクマ役がゲームおよびアニメの3からTARAKOさんにバトンタッチしている。

▼大山のぶ代版

▼TARAKO版

ドラえもんと並ぶ国民的アニメであるクレヨンしんちゃんも主人公の野原しんのすけ役が2018年に矢島晶子から小林由美子にバトンタッチしている。

ただ、”小林”しんちゃんは前とほとんど変わらなかったため、早い段階で受け入れられた。

主人公ではないが、個人的には名探偵コナンの毛利小五郎役が2009年に神谷明から小山力也に変更されたときが衝撃だったが、今では”小山”小五郎を受け入れている。

▼神谷明版

▼小山力也版

国民的アニメは長期間の放送となるため、たとえ声優が存命だったとしても、いずれ交代するときがやってくる。今回は訃報という形でバトンタッチとなるが、後任が誰になっても最終的には受け入れられることだろう。

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