タマホームのネジ飛び出しの件で損害賠償請求されそうになったXのこしあんさん、和解した模様 なお、アンチは開示請求へ

タマホームのネジ飛び出しの件で損害賠償請求されそうになったXのこしあんさん、和解した模様 なお、アンチは開示請求へ

タマホームのネジ飛び出しの件で損賠償請求されそうになったX民のこしあんさんだが、2月6日、和解したことを報告した。

なお、自身のアンチには今後、開示請求するという。

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こしあんさん、”タマホームとは”和解成立

すでに削除されているが、タマホームの件は弁護士に相談の上、警察を介して担当へ連絡を取ったそう。

・本件に関して、これ以上の拡散をされることは望まない

・穏便に済ませるためであれば、本件のキッカケを作ってしまった事を謝罪する意思があり、これ以上の拡散を止めるためであれば協力したい

・タマホームという特定の企業を攻撃する事を意図してポストしたわけでは無い

といった旨を伝えたという。

「一個人である私は、上場企業を相手にしての裁判沙汰を望んではおらず、双方が成長の機会とする事が出来ればと考えています」とも。

また、批判はいくらでも受け付けるが、家族に危害を加える事を仄めかす内容や、差別用語で脅迫や誹謗中傷された人に関しては全てスクショとURLを控えて管理しているという。

つまり、アンチは訴えるということだが、その一人がこしあんさんから名指しされている。幸せマンボウというユーザーだ。

幸せマンボウは「奥さん、お子さん、大丈夫ですか?もう手遅れでしょうけど・・・」と、こしあんさんの家族に危害を加えるかのようなポストをしていた。

こしあんさんは、幸せマンボウのポストを送り付けてきたユーザーに「開示請求するので、元ネタください」と返信した。

元ネタを見つけたこしあんさんは、「また脅迫ですか?私の家族が、一体どんな割を食うんですか?」とブチぎれている。

ちなみに、幸せマンボウはポストの意図について「家族の一員の迂闊な言動で、女性、子供に害が発生するかもしれないことを危惧し、心配するのがそんなにおかしいことですか?」と反論。読解力がないとブチぎれてる。

このポストに対し、こしあんさんは「あなたにも家族がいるなら、他人を脅迫するような言動は慎んだほうが良いのでは無いでしょうか?」と注意するとともに、「あなたの投稿に関しては、私の近隣の警察署にすでにスクリーンショットとURLが証拠として提出されており、現在弁護士とも開示請求に関して進めている状況です」と手遅れであると伝えた。

一方、幸せマンボウは「承知しました。私自身には既に記載している通り、ご家族を心配する意図しかありませんでした」と余裕しゃくしゃくだ。

また、「特定犯が動いている」という部分も釈明したが、こしあんさんいわく「恐怖を感じた」という。

ちなみに、「特定犯が動いている」というのは最初のポストで、こしあんさんはこちらで開示請求を試みるそうだ。

タマホームの次は幸せマンボウと戦うのか。ただ、幸せマンボウのポストでは開示請求は通らないという意見も少なくない。

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