【予想】ポケモンデー2024はBW関連なく金銀関連の新作のみになる可能性も!SVに多数の伏線

【予想】ポケモンデー2024はBW関連なく金銀関連の新作のみになる可能性も!SVに多数の伏線

2024年のポケモンデーでは何が発表されるのか、ネットでは予想合戦が繰り広げられている。リーク界隈では、BW関連の新作か金銀関連の新作またはその両方が出るという意見が多い。

そんな2024年のポケモンデーだが、今年はBW関連の新作はなく、金銀関連の新作のみになる可能性もある。

これについては後ほど触れるが、まずはSVに登場した金銀の伏線を紹介したい。

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SVに登場した金銀の伏線

・SVのテラスタルとテラバーストは、金銀に登場しためざめるパワーに近い仕様になっている
→現在、めざめるパワーはジョウト出身のアンノーン専用技となり、アンノーンはSVに登場しない

・金銀ぶりにバッジが10個を超える
→金銀は16個、SVは18個(SVはジムバッジだけでなく、ペパーとのスパイス集めとスター団編での取得数も含む)

・パラドックスポケモンのもとになったポケモンはジョウト地方出身が一番多い
カントー2(サケブシッポ・スナノケガワ)
ジョウト8(イダイナキバ・ハバタクカミ・テツノワダチ・テツノツツミ・テツノイバラ・ウネルミナモ・ウガツホムラ・タケルライコ)
ホウエン2(テツノカイナ・トドロクツキ)
イッシュ7(アラブルタケ・チヲハウハネ・テツノコウベ・テツノドクガ・テツノイサハ・テツノイワオ・テツノカシラ)
カロス0
アローラ0
ガラル0
パルデア0
※テツノブシンはサーナイトとエルレイドが合体したような姿。ただ、これらの進化前であるラルトスは3世代出身なので3世代に含むべき?

・バージョン違いのパラドックスがいるのは、ジョウト出身のドンファンとイッシュ出身のウルガモスだけ
→ドンファンのパラドックスに関しては、レジェンドルートでヌシが登場したり、ザ・ホームウェイで通常個体との強制戦闘がある優遇っぷり
→AI博士の手持ちで唯一いなかったパラドックスでもある

・碧の仮面で追加されたカメラのBGM3曲はいずれも金銀の楽曲

・ジョウト出身のリングマが進化したガチグマがレジェンズアルセウスに登場したが、SVの碧の仮面でガチグマの特殊個体が登場
→わずか1年で新しい姿が追加される優遇っぷり

・金銀ぶりに別地方に行ける
→金銀では前作カントー地方に、SVの藍の円盤ではBWの舞台であるイッシュ地方に行ける

・藍の円盤で、スカーレットではジョウト三犬パラドックスが登場した

思いつく限りではこんな感じだ。

また、2024年で1999年発売の金銀からちょうど25周年を迎えた。25周年なのに金銀関連で何もないというのはあり得ないのではないか。

一方、SVでは当初からBWの伏線もいくつかある。

・SVはBWぶりの色モチーフ
→BWも金銀ぶりの色モチーフだった

・パラドックスポケモンのもとになったポケモンはジョウトの次にイッシュが多い

・BWはエンディングまで新ポケモンしか登場せず、SVからアニポケ主人公が変わるなど原点回帰に

・新ポケモンのインフレが凄く、対戦は種族値ゲーになっている

碧の仮面の舞台となるキタカミの里は日本の東北地方をモチーフにしているということで、ダイパぶりに国内舞台となり、藍の円盤ではBWの舞台だったイッシュ地方にあるブルーベリー学園を訪れることとなった。

DLCという形でBWの伏線は回収されたため、BW関連の新作はないという可能性も否定できない。

ただ、BWの伏線回収もSVのDLC程度なため、金銀関連の新作だけになると、BWがやや不遇とも言えなくない。

そこで、BWはリメイクやレッツゴーなどにとどめ、金銀はレジェンズだったり、これを原作とした完全新作にすれば公平になるのではないか。つまり、金銀関連の新作のほうがビッグニュースになるわけだ。

【追伸】パラドックスポケモンに関して、ジョウトはスカーレット限定が多く、イッシュはバイオレット限定が多いということで、過去のジョウト地方を舞台にした新作と、未来のイッシュ地方を舞台にした新作とかもありそう

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