パルワールドのプレイヤー層が判明!?日本人はわずか〇%しかいなかった…

パルワールドのプレイヤー層が判明!?日本人はわずか〇%しかいなかった…

1月19日に発売されたパルワールドは25日時点で売り上げ800万本を突破。24日には同時接続数200万人を突破した。

そんなパルワールドだが、ポケモンのパクリだと言われ、ポケモンファンがブチギレ炎上。これだけ騒ぎになれば公式も黙っているわけにもいかず、株式会社ポケモンが声明を出す事態となった。

今後、パルワールドVSポケモンの全面戦争が始まる中、パルワールドのプレイヤー層を調査したという記事が話題だ。

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類は友を呼ぶ

リンク先記事によると、公開されているSteamのプロフィールを調べて、現在パルワールドをプレイしている国を確認したところ、

1.中国36.4%
2.アメリカ21.4%
3.ドイツ6%
4.フランス3.3%
5.カナダ3%
6.日本2.5%

といった順番になったという。

中国が群を抜いて多いのはかなり納得しかない。中国はそれこそ「面白ければなんでもいい」「そのためにはパクリも不正もなんでもやるぜ!」といった国民性で、日本のゲームやアニメのパクリで度々問題になる。「類は友を呼ぶ」とはこのことではないか。

一方、日本は2.5%しかいなかった。800万本の2.5%は約20万本だ。

800万本も売れたわりにXのトレンドや人気ポストにはあまり上がってこず、ピクシブ百科事典の急上昇にも挙がらないのは妙だと思ったが、日本ではそこまで人気がなかったからのようだ。

一方、ポケモンは新作が発売すれば、その日のトレンドはポケモンだらけに。ピクシブ急上昇もしばらくポケモンばかりになるという事態が何度も起きている。

ポケモンがパルワールドに狩られると危惧する声も散見しているが、少なくとも日本ではポケモンが断然人気なので大丈夫だろう。むしろ、妖怪ウォッチがバズったときのほうがポケモンが喰われる勢いだった。

妖怪ウォッチは逆に海外人気は低く、日本市場でポケモンに代わるコンテンツになりそうだった。しかし、今となっては完全にオワコンとなっている。

パルワールドを支持する層は海外が多い印象で、アンチは日本人がほとんどだと思う。海外は「面白ければなんでもいい」というスタンスが強く、逆に日本人は「パクリ、チート・不正は絶対許さない!」とか言って集団で叩き潰す印象が強い。

関係者への誹謗中傷の件も日本人がほとんどではないか。パクリの件を追求するのはいいが、関係者への誹謗中傷はやめるべきだろう。

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