2024年度の箱根駅伝が1月2日に行われている。
今年でちょうど100回の開催となる箱根駅伝。5区には早稲田大学の工藤慎作という選手がおり、異名が「山の名探偵」となっている。
なぜこのような異名が付けられたのか。
工藤慎作の異名「山の名探偵」の由来
「工藤慎作」って名前が「工藤新一」に似てる、メガネって理由で「山の名探偵」はおかしいだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
— 金麦 (@piruhori3) January 2, 2024
X情報によると、名探偵コナンの工藤新一と似てる、メガネという理由からきているそう。
工藤慎作は「くどうしんさく」と呼び、「しん」は漢字こそ異なるが、読み方は同じで、実質一文字違いとも言える。新一はメガネをかけていないが、幼児化したコナンがかけている。
▼顔は全く似ていないが…
早稲田の5区の工藤くん、めちゃ賢そうな顔してるな〜と思ったら、実況が「監督からは山の名探偵と呼ばれています!」と言っていて最高だった。 pic.twitter.com/GKSJMhqcSC
— ひ孫正義 (@yoshiQ1) January 2, 2024
【箱根駅伝】山の名探偵が話題 『コナン』工藤新一役の山口勝平も反応「目が離せん」https://t.co/qIjcy7BP4s
#山口勝平 #箱根駅伝 #山の名探偵 @ENma_Dororon
— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) January 2, 2024
「山の」の由来は、5区が山上りの5区だかららしい。ほかにも、5区選手は城西大の山本唯翔選手「山の妖精」、創価大の吉田響選手「クライミングモンスター」など、山にちなんだ異名をつけられている。
工藤新一も「平成の名探偵」と呼ばれている。令和になった現在は「令和の名探偵」だが…。
一方、工藤慎作は新一の父である工藤優作に近いとも。工藤優作は「優」だけの一文字違いとなっている。
▼工藤新一役の山口勝平も反応
今回の箱5区、
山の妖精とか山の名探偵とか
クライムモンスターとか
目が離せん^^— 山口勝平@「勝平大百科 50キャラで見る僕の声優史」発売中です❗️ (@ENma_Dororon) January 2, 2024