藍の円盤のリーグ部の特別講師として、パルデアトップチャンピオンのオモダカを呼びつけることができる。もちろん、オモダカとバトルできるが、パルデアとは全く異なる動きをとってくる。
特別講師のオモダカ、先発キラフロルから切り札ドドゲザンに
特別講師のオモダカはなんと、切り札のキラフロルを先発で出してくる。新たに切り札となったのはドドゲザン。こちらはなんと、ひこうテラスと元タイプと異なるテラスタイプだ。
キラフロルはシングルでもダブルでも起点作成要因として使われ、対戦勢から先発で出すべきだと指摘されていた。これを受けたのか、公式はオモダカのキラフロル先発を実現してきた。
新切り札のドドゲザンはオモダカの手持ちの中で最も合計種族値が高く、最後に出すことで特性「そうだいしょう」で攻撃の威力がMAX50%になる。テラスタイプは元タイプのあくやはがねではなくひこうとなっており、おそらく4倍弱点のかくとうを意識したチョイスだと思われる。
ドドゲザンはランクマでも、最近だとダブルバトルで使用率トップ30入りしており、ひこうテラスも候補に挙がる。
そんな強ポケを切り札にしたオモダカ。本来ならこうなるべきだったが、まずはキラフロルをピックアップしたかったのだろうか。
オモダカのキラフロルはエリアゼロ産
特別講師のオモダカに2回勝ち、3回目で交換を提案される。オモダカはエリアゼロで捕まえたキラーメを出す。
このことから、自身のキラフロルもエリアゼロ産であることが確定的となった。オモダカはキラフロルをどこでゲットしたのかという疑問があったが、やはりエリアゼロだった。
また、自身は何度かゼロラボまで訪れたことはあったが、藍のディスクを入り口のパネルに入れるとは見当もつかなかったと語り、ゼロの大空洞の存在は知らなかったようだ。