ちいかわ最新話 セイレーン襲撃で2人の島民は指切り 今回で回想は終了?

ちいかわ最新話 セイレーン襲撃で2人の島民は指切り 今回で回想は終了?

ちいかわ最新話が11月11日に公開された。今回は深夜0時55分に公開され、今日はもうないと思った人がほとんどだっただろう。かくいう筆者もそうだと思って今まで気づかなかった。

ちいかわ最新話は深夜帯にも公開される可能性があることを考慮する必要が出てきた。

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今回で回想終了!?

人魚の肉を食べた2人の島民はこのことを2人だけの秘密にしようと指切りする。そんな中、早くもセイレーンが集落にきて島民を襲っていった。それでも、2人は罪を告白しないことを決めたのであった。

最後のコマの背景は黒塗りとなっており、回想編が始まる前も黒塗りで終わっていたことから、今回で回想編は終了だとされている。

確かに、人魚の肉を食べた島民にも多少の非はあるかもしれないが、そもそもセイレーンがボートを壊してなければこんなことにはならなかった。

例えるなら、セイレーンはひき逃げ犯で轢いたことに気づかず逃走。しかし、被害者の仲間である一枚葉はしっかり見ており、その報復と被害者である一枚葉を助けるため仲間の人魚の肉をくらって永遠の命を得た。

一枚葉からすれば、仲間を助けるには仕方なかった。そのために無関係の誰かを使ったのならともかく、加害者を使ったからまだいいだろとなるのではないか。

お互いに非があるわけだが、2人が黙っているおかげでセイレーンが無関係の島民を襲ってるのは事実。島からすればたまったものではないし、現実的な解決としては、全員島から追放となるのではないか。これは一方だけが罰せられる問題ではないはずだ。

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