【話題】アニメ「星屑テレパス」1話、みんなの感想 きららアニメとしては百合多め、ギャグ少なめ

【話題】アニメ「星屑テレパス」1話、みんなの感想 きららアニメとしては百合多め、ギャグ少なめ

アニメ「星屑テレパス」1話が10月10日に放送された。この記事では、みんなの感想をまとめた。

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アニメ「星屑テレパス」1話、みんなの感想

星屑テレパスの原作は「まんがタイムきらら」で2019年5月から連載がスタートした。

Wikiによると

内気で人見知りの女の子と自称宇宙人の女の子、そしてその周りに集まってきた仲間たちが宇宙へ向かうためのロケットを作っていく過程で成長していく「百合」と「宇宙」のめくるめく青春ストーリー。

ストーリー性が高く、ギャグ要素は比較的少ない。コマの随所に描かれている星の装飾や、キャラクターの詩的なセリフ回しなどによりポップで幻想的な印象を与える一方、架空言語「宇宙語」や、モデルロケットの作製・解説などといったSF要素を含んだ独特な作風となっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/星屑テレパス#

とのこと。

きらら作品の主要キャラは女の子ばかりであることが多いが、この作品はほかより百合が強いと感じた。それもあってか、ギャグも少なかった。

個人的には「普通の百合アニメ」という印象。それに尽きる。

主人公の小ノ星海果はいわゆるコミュ障ぼっちで、そんな性格にコンプレックスを抱えており、髪はボサボサのロング、と同じきらら作品のぼっち・ざ・ろっくの主人公である後藤 ひとり(ぼっちちゃん)を連想させるキャラ設定だ。

ぼっちちゃんはコミュ障をこじらせすぎて奇行に走ることが多く、1話から非常に濃いキャラ性を見せつけた。

コミュニケーション能力だけでなく、勉強も運動もできない一方、ギターの腕前はプロ級という才能を持っていた。

きらら作品ではないが、ぼざろと同クールに放送されていた「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の主人公であるスレッタ・マーキュリーも当初はコミュ障だった。

しかし、スレッタもモビルスーツの操縦技術は作中屈指の実力を持っていた。

このように、最近のコミュ障ぼっちキャラはコミュニケーション能力が低い代わりに、何か秀でた能力を持っていることが多い。しかし、小ノ星海果は1話やWikiを見た限り、そういった能力はなさそうだ。

コミュ障ぼっちキャラもハードルが上がり、主人公も「普通の陰キャ」という印象を受ける。

今期は葬送のフリーレンやオトナプリキュア、22日より放送される薬屋のひとりごとなど話題作が多く、埋もれてしまう感がある。

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