ポケモンSVのDLC「ゼロの秘宝」前編「碧の仮面」に登場したオーガポンだが、キタカミ図鑑の色分けがパルデア図鑑のコライドンとミライドンと同じだったことから、禁伝の可能性が高いとされる。
…と思われたが、やっぱり準伝の可能性も出てきた。公式が匂わせ告知をしていたのだ。
オーガポン、やっぱり準伝なの?
ポケモンSVのポケポータルニュースに投稿されたシーズン10の記事に、このような追記がされている。
▼2023/09/13 追記
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』「前編・碧の仮面」の配信にともない、オーガポンをはじめとする新たに登場した一部のポケモンが、レギュレーションEに先駆けてレギュレーションDで使用できるようになりました。※多くのユーザーにキタカミの里での冒険をお楽しみいただきたいため、レギュレーションDの「使用できるポケモン」は、更新いたしません。
なんでも、シーズン10でオーガポンをはじめとする新たに登場した一部のポケモンが、レギュレーションEに先駆けて使用できるようになったという。
調べてみると、確かに少しの間だけ使えたようで、今は修正されて使えなくなっている。
この一文から、オーガポンは準伝で来季から使えると読み取れる。一方、赫月ガチグマは使えなかったようで、禁伝疑惑があるオーガポンが使えて、一般枠の赫月ガチグマが使えないなんてことはあり得ないので、今回のフライングはレギュEで正式に使えるポケモンとは限らない。
いずれにしろ、来期が始まらないことには正解は分からない。ただ、オーガポンが禁伝じゃないとすると、コライドンとミライドンと同じ色分けにした理由が謎である。