8月25日の発売から9月12日で18日を迎えたアーマードコア6。この度、筆者はPS4版でトロコンし、現在のトロフィー獲得状況を見ていきたい。
アーマードコア6、発売から18日後のトロフィー状況
密航(最初のヘリ)獲得率96.5%に。交信(バルテウス)獲得率が73.6%になっていた。バルテウスは昨日のアプデでナーフされ、獲得率が上がった可能性がある。
ほかに弱体化したボスは、海越え(シースパイダー)獲得率65.7%、再教育(アイビスシリーズ)獲得率42.9%など5割前後となっていた。
一方、レイヴンの火(エアルート)獲得率34.5%、ルビコンの解放者(ウォルタールート)獲得率30.7%など、まもなく発売三週間を迎えるのに一周したプレイヤーは3割程度しかいなかった。
賽は投げられた(真エンド)獲得率18.2%と、ストーリー完全攻略はいまだ2割に満たない。
パーフェクトマーセナリー(全てのミッションをランクSでクリアした)獲得率2.8%、そしてアーマード・コア(トロコン)獲得率は2.7%いなかった。
PS5版も同様の結果と思われるが、まだまだ一周もできていないプレイヤーが大半だった。
アーマードコア6トロコンした感想
尺が余ったので、最後にアーマードコア6をトロコンした感想を語りたい。
パーフェクトマーセナリーは無理だと思っていたので、当初はトロコンするつもりなかったが、ポケモンSVのDLC「ゼロの秘宝」前編「碧の仮面」までまだ時間があったのでやってみたら、9月13日の配信前日にトロコンできてしまった。
Sランクが難しかったミッションについては、以下の記事でつづっており、興味あったら見てほしい。
全体の難易度としては、一週目、特にアイビスシリーズとエアが最難関だった。裏ボスのオールマインド(イグアス)も弱くはないが、三周目で操作に十分慣れたということもあってそこまで強いと感じなかった。
どのボスも難しい範疇だったが、全てのミッションをSランクでクリアするのは鬼畜難易度だと思う。
ストーリーも、背景が分かりづらいフロム作品にしては分かりやすかった。どのルートのラスボスも、主人公にとって因縁のある相手で、最後にふさわしかった。
アーマードコア6に関しては、今日でいったん終わると思う。明日以降はSVのDLCメインとなり、アーマードコア6は何かニュースがあれば取り上げる予定だ。