映画「バービー」日本公式ツイッターは7月31日、米公式ツイッターがバーベンハイマーの原爆ミームに便乗した件について謝罪文を公開した。
バービー日本公式ツイッター、米公式のやらかしを謝罪
— 映画『バービー』公式 (@BarbieMovie_jp) July 31, 2023
声明によると、バービーとオッペンハイマーを合わせたネットミーム「バーベンハイマー」は認知しているが、このムーブメントや活動は公式のものではないとキッパリ否定。
一方、アメリカ本社の公式アカウントの配慮に欠けた反応は極めて遺憾なものと考えており、この事態を重く受け止め、アメリカ本社に然るべき対応を求めているという。
渦中の米公式ツイッターはだんまり状態だが、日本公式から正式に謝罪が行われた。
ツイートには
対応していただきありがとうございます
ワーナージャパンさんよろしくおねがいしますありがとうございます。ここからが大変&板挟み恐れ入りますが、何卒よろしくお願いします。
アメリカ本社からの反応や今後の対応など注目しています。大いに期待しております。
早急な対応ありがとうございます。しかしもう『バービー』を観ようという気持ちは金輪際湧きません。許すことができません。
動いていただきありがとうございます。
幼い頃遊んだバービーとの思い出を大切に、ずっと上映を楽しみにしていました。
本来なら真っさらな気持ちで楽しみたかったです。
今回の件はとても悲しく、非常に悔しいです。
どうぞよろしくお願いします。件のタグから派生作品が
どんどん生み出される現状に
心を痛めておりました。
対応頂きありがとうございます。
など、早急な対応に感謝する声が多い。
やらかした米公式からの謝罪も求められているが、果たして動くのか。